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ぼくは にんげん おもいやりってだいじだね」 みんなの声

ぼくは にんげん おもいやりってだいじだね 作:スーザン・ヴェルデ
絵:ピーター・レイノルズ
訳:島津 やよい
出版社:新評論
税込価格:\1,320
発行日:2020年06月19日
ISBN:9784794811523
評価スコア 4.5
評価ランキング 8,829
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  • にんげん って・・・

    あ!!この絵は
    名作「てん」「ちいさなあなたへ」の方ですね!!
    (カタカナは、なかなか覚えられない(汗)
    アニメーション作家なんですね
    水彩画ですが、紅茶とかも使っているそうで
    絵も、色遣いもすてきです

    作者のスーザンさんは、ニューヨーク州在住で
    子どもたちに
    ヨガとマインドフルネス?を教えているそうです

    「にんげん」って・・・

    を、考えさせられます

    完璧な、立派な人間をめざしましょう!
    ではなく
    失敗もするし、落ち込むことだってあるし、間違うこともあるし・・・

    イメージトレーニング?にいいのかな?

    このコロナ禍、あまりにも被害の大きい災害・・・
    の中で、今を生きるこどもたちに
    寄り添っている作品のように思われます

    元気づけられる
    ヒントをもらえる
    癒される
    そして、自分で考えることも
    気づかせてくれる作品かと思います

    投稿日:2020/09/07

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  • 自分の生き方について

    人間ってなんだろう
    生きることってなんだろう

    成長期の少年たち少女たちが落ち込みそうな、漠然とした不安感、疑問を解きほぐしてくれるような本です。

    大人にとっては、自分を見つめなおし、リフレッシュさせてくれるような本です。

    世界で一人だけの自分の命の大切さ、生きていく上で何が何が必要か、どうしたら良いのか、単純な説教や説法に終わりそうなところを、じっくりと考えさせてくれるのが、ピーター・レイノルズの絵本です。

    ピーター・レイノルズを好きになり、自分を好きになれる1冊です。

    投稿日:2022/07/29

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  • 教育現場で使ってほしい。

    子供の頃からこういうことを親や周りにいる大人たちが教え諭していたら、意地悪やいじめや犯罪なんて起こらないのになぁと思いました。
    でも、みんながみんなそんな環境で育つわけではないのもまた事実。
    それなら、学校でこういう授業を幼い頃からしたら少しでも変わるのではないでしょうか。

    投稿日:2021/12/14

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