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きつねの窓」 みんなの声

きつねの窓 作:安房 直子
絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2021年03月02日
ISBN:9784323048093
評価スコア 4.33
評価ランキング 16,105
みんなの声 総数 2
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  • 紫色の世界

    知っているはずのお話でした。
    他の方の絵本で読んだことのあるお話でもあります。
    でも、この絵本にあふれる紫色に、何か別の世界を見たような気がします。
    青いききょうの色でもなく、青く染めた色も紫色、色のマジックに見とれてしまいました。
    それだけに指で作った窓から見える世界は、思い出をくっきり浮かび上がらせてくれるのでしょう。
    他の何も要らなくなったような至福感は、無意識に手を洗ってしまったために消えてしまいました。
    夢からさめるってこういうことかも知れません。

    投稿日:2021/06/16

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    1
  • 名作です

    絵本になっていたなんて知らず、嬉しかったです。たしか国語の教科書に載っていて、この物語に出合いました。
    不思議な経験をした「ぼく」、鉄砲で母狐を失った狐、双方に感情移入できました。
    桔梗の花の染料で指を青く染め、その指で作った窓の中にもう二度と会えない人が映るなんて、そして、その代金として鉄砲を要求するなんて凄く深いお話です。本当に名作だと思います。

    投稿日:2022/12/01

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