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かんじるえ 作・絵:大谷 陽一郎
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2021年05月21日
ISBN:9784834086140
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,539
みんなの声 総数 5
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  • 漢字る絵? 感じる絵?

    漢字をポイントにした実験的な絵の本です。
    拡大すれば、漢字1文字が絵の部分を描いていることがわかり、遠くから眺めると風景にしか見えないことがわかります。
    だけど中途半端な位置からすると、ぼやけた絵にしか見えません。
    絵画のタネ明かしをしているような絵本です。
    漢字を探せばいいのでしょうか?
    漢字があることをと感じればいいのでしょうか?
    今一つはっきりしないので、解説が欲しかったです。

    投稿日:2021/10/13

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  • すごい、の一言

    • 初霜月さん
    • 40代
    • その他の方
    • 栃木県

    その構成に度肝を抜かれ、さらに質の高さに唸ってしまった1冊。
    職業柄、本、絵本と関わりが深い立ち位置にいるが、この本の持つ力に圧倒されてしまった。

    「出版社からの内容紹介」にもある通り、「「絵」がすべて「漢字だけで書いてある」。


    ページいっぱいに広がるのは、「漢字による絵」。文章はない。文章はないのだが、開いているとお話が浮かんでくるような不思議な感覚も……。

    さらに「絵」に使われている「漢字」がすてきだった。深い意味がこめられているとわかるものも。

    漢字に興味のある小学校低学年などは、かなり食いつくのではないか。一方で、中学生から大人など、幅広い世代の人に手に取ってもらいたいとも思う。

    「百聞は一見に如かず」を地でいっている1冊。

    投稿日:2021/07/18

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