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ピネくんともりのちずなかなかよいと思う みんなの声

ピネくんともりのちず 作・絵:ふくだ としお
出版社:新風舎
税込価格:\1,430
発行日:2007年10月
ISBN:9784289028238
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,188
みんなの声 総数 11
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  • 宝物

    ふくだとしおさんの作品は絵がかわいいので、表紙を見せただけで、子供がすぐに興味を示してくれます。
    ピネくんのお話は、「さかなのおうち」に続いてです。
    宝物探しは、ワクワクしますよね。
    宝石や黄金ではありませんでしたが、これこそ本当の宝でしょう。

    投稿日:2014/01/16

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  • 各ページに虫が描かれています(^^)

    地下室のおおそうじをしていたねずみのピネくん。
    ぐるぐるまきの紙を発見し広げてみると、なにやら赤いバツじるしのついた島の地図!
    お友達をさそって赤いバツじるしの場所を探しに!
    そしてピネくんたちが見つけたものは・・・?!

    3歳の次女と一緒に読みました。
    絵がとてもかわいらしくて癒されました。
    お話も適度なドキドキ感もあり、ピネくんたちが楽しそうです。
    見つけたものがわかりやすい宝物ではないので
    子供たちはあまりピンとこないかもしれませんが、
    大人が読むと心にしみる宝物でした。
    ちなみに8歳の次女も一人で読んでいましたが、
    3歳の次女よりはお話の深い部分をわかってくれた・・・かな?(笑)。

    次女はお話よりも、随所にでてくる昆虫を見ては喜んでいました。
    各ページになにかしら虫(魚やコウモリもいますが)が出てくるので
    虫が好きなお子さんには嬉しいかも(^^)♪

    最後にちゃんと新しいバツじるしが地図に加えられていて、
    娘が「あ!(^o^)♪」と喜んでいました。

    ピネくんたちの子孫がまたバツじるしを増やしてくれるといいですね(^^)。

    投稿日:2012/10/05

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  • ほのぼの冒険

    ちずの赤いばってんを目指して、ピネくんとプープとプイプイの3人のどきどき冒険。
    3人が一生懸命、そしてゆかいに?冒険してたどりついたところは。。。
    どきどきわくわく、といいたいところですが、3人の雰囲気では、ほのぼの楽しくって感じかな。
    絵がシンプルで外国の雑貨のようなそんなかわいらしさです。
    本のサイズも小さくてかわいらしくて好きです。

    投稿日:2012/07/31

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  • 宝探し

    3歳8ヶ月の息子に読んでやりました。大掃除をしていたら、宝のありかが描いてある?地図を発見。早速友達と探しに行きます。

    ネズミのピネくんはくまとブタのお友達と一緒に宝を探しに出かけます。野を越え、山を越え、川に流され、ちょっとした冒険の連続です。そして見つかったのは、先祖が作った大きな森でした。

    本来の宝らしい宝ではありませんが、先祖から伝わる大事なもの、それを植えようとした意思だったのかもしれません。ちょっと子どもには難しいけれど、自分達も新しい森をつくろうと種を持っていくので、次の世代につながっていきますね。まあ、子どもにはちょっとした冒険の本にしか映らないと思いますが、子どもは楽しめると思いますよ。

    投稿日:2011/05/09

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  • 地図

    ふくだとしおさんの作品だったのでこの絵本を選びました。切り絵の様な感じで表現されているのが素敵だなと思いました。宝の地図の御蔭で大切な友達と密度の濃い幸せな時間を共有できた主人公は幸せ者だと思いました。こんな素敵な物を残しておく御爺さんはとてもセンスがおいと思いました。私も主人公の御爺さんの様にかっこいいアイデアを常に持ち続けたいなと思いました。

    投稿日:2009/01/15

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  • 絶版で残念

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳

     地下室の大掃除をしていたピネくんは、赤い×印のついた島の地図を発見します。くまのプープとぶたのプイプイを誘って×印の場所を探しに行くことにしました。ちょっとした冒険の末にたどり着いた×印の場所には、素敵な秘密がありました。とってもうれしくなったピネくんたちが今度は素敵な秘密を作るようです。
     お話から「一つの種から長い年月を経て森をつくる」という壮大なロマンや自然に対する思いが感じられて良いと思うのですが、絶版とは残念です。

    投稿日:2009/01/19

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