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あるあさ、ぼくは…」 みんなの声

あるあさ、ぼくは… 作:マリー・ホール・エッツ
訳:まさき るりこ
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2022年04月22日
ISBN:9784769022657
評価スコア 4.25
評価ランキング 21,550
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  • ぼくらしく

    • レイラさん
    • 50代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子29歳、男の子27歳

    『JUST ME』が原題。
    訳者のまさきるりこさんの新訳ということで、
    旧訳と比較して読んでみました。
    「ぼく」がいろいろな動物たちと出会い、それぞれのまねをする様子を描いてあります。
    子どもらしい行動に思わず微笑んでしまいます。
    でも、本人はいたって真剣です。
    マリー・ホール・エッツさんの絵はモノクロでシンプルですが、
    それだけに豊潤な世界が広がる気がします。
    訳文に大きな改定はないですが、
    考え抜かれた表現にブラッシュアップされた印象です。
    「ぼくらしく」という表現の字体が変えられてあり、
    印象的な存在感。
    やはり肝のところ委だけに、ありがたい改定です。
    絵の原版は一緒でしょうが、絵がクリアな印象です。

    投稿日:2023/02/23

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  • 「もりのなか」が好きで、こちらの表紙を見た瞬間に手にとりました。「ぼく」の目線から見た動物たち。「ぼく」は動きをマネして同じように歩いてみたり這ってみたり。そして最後に「ぼく」が取った行動は…。なんとも心に響くラストで余韻がいつまでも残りました。白黒の描写で想像力を働かせて読む絵本だと思うので、小学生の娘には少し退屈に感じてしまったのが残念でした。お話そのものが好きな子や本をしっかりとたくさん読んでいる子におススメしたいです。

    投稿日:2022/06/28

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  • いいですねー。

    マリー・ホール・エッツさんの描くイラストはシンプルな色合いながらも、どうしてこんなに魅力的で共感できるのでしょうか。
    ストーリーもほっこり愛らしいです。
    こんなふうに動物たちと共存できるのも素敵ですね。
    幼児期のお子さんの絵本として最適に思いました。

    投稿日:2022/05/08

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