日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
並び替え
5件見つかりました
台風や吹雪、火事や竜巻などの 災害が起こり、大変というお話ではなく、 大変だけど、避難したり、対処したり、 その間は家の中で楽しく遊んだりと、 災害と向き合いながらも、 たくましく生きる人間の姿が淡々と描かれていて 新鮮な感じでした。 巻末に台風や吹雪、火事や竜巻のことが 書かれていて、 子どもたちから「台風と竜巻と何が違うの」などの質問も 出て来て、学ぶこともできました。
投稿日:2024/05/27
自然が猛威をふるった時、人間はなすすべもありません。でも、都会に住んでいたり科学技術が発展した今の世の中にいると忘れてしまいますが、人間も「生きもの=自然」なのだから、そんなに弱いものじゃないぞ、と。 生きる勇気をもらえる絵本です。 まず大人がじっくりかみしめながら読むのがいいかなと思います。
投稿日:2024/01/23
近頃の異常気象。おとなですら、怖いと思う災害が増えてきました。でも、この絵本は、自然と共存することを、やさしく伝えてきてくれます。むやみに、恐れなくてもいいことも。「わたしたちもまた、自然と同じように力がある」その文に、はっとしました。
投稿日:2023/06/15
異常気象も騒がれている昨今。 自然の脅威と人間の無力さも感じたりもしますが、自然と生きると言うことはこういうことも含めてなんですよね。 こちらの絵本は、自然と生きるという姿が、当たり前の姿として描かれていて、変に威嚇するでもなくすんなりと入ってくる絵本にも思いました。
投稿日:2023/02/14
竜巻、猛吹雪、山火事、台風、どれもその猛威の前には怖さしかありません。 その自然災害も、通り過ぎていくものだと、達観したら勇気も湧いてくるのかも知れません。 あっけらかんと、猛威が去ったあとの姿に前向きさがあって、拍子抜けするくらいに穏やかでいられる絵本です。 自然とともに生きるって、こういうことなのですね。 文章とフィットした絵が素敵です。
投稿日:2023/02/13
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / わゴムは どのくらい のびるかしら? / ねこはるすばん
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
「ミノン製品」が当たる!プレゼント付きアンケート実施中
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索