ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
まほうのさんぽみち(評論社)
絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。
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24件見つかりました
そう、なんだか不思議な魅力があるこの絵本。 きっと、太古のロマンへの憧れと、詩のような文章、長新太さんらしいダイナミックな絵・・・の魅力なんでしょうね。 題名を見た時、「だちくるだちくる」だとばかり思っていた私、読み始めてやっと、誤りに気づきました。 でも、だち(ともだち)くる(来る)でも、内容と偶然合っていたので、笑っちゃいました。 色づかいがとても綺麗です。
投稿日:2003/09/17
人間が生まれるずーっと前のお話です。 恐竜のイグアノドンは一人ぼっちで火山の音だけしか聞いた事がありませんでした。 ある日、別の恐竜が飛んできて、初めての友達ができるおはなしです。 孤独だったイグアノドンが他の恐竜の存在を知り、とても喜んでいる気持ちが伝わってくる作品だと思います。 静かに流れるような文とダイナミックな絵が調和した不思議な魅力の一冊です。
投稿日:2003/08/23
一人ぼっちで寂しかったイグアノドンが、小さな友達プテロダクチルスに出会い、うれしくって、うれしくって・・・という気持ちが、読み手にも伝わってきます。長新太さんの迫力のある絵で、読んでいると、まるでタイムスリップしてしまったような感覚になり、火山の噴火する音、プテロダクチルスの「だくちる だくちる」という音が聞こえてくるようです。息子はこの本が大好きで、一人で広げてみていることがあります。きっと彼には聞こえているんでしょうね、「どがーん どがーん」、「だくちる だくちる」という音が・・・
投稿日:2003/03/07
はるか昔、イグアノドンはひとりぼっちで寂しかった。 そこにプテロダクチルスが飛んできた。 小さな友達は「だくちるだくちる」世界ではじめての歌を歌った。 長新太さんの迫力ある火山の絵、それがいっそうイグアノドンの寂しさを引き立てる。 この絵本を手にとって、娘に迫力の色を見せたいと思って購入。 絵は迫力なのにストーリーが静かなふしぎな魅力のある絵本。
投稿日:2002/09/10
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