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クマのプーさんえほん2 プー あなにつまる ふしぎなあしあと自信を持っておすすめしたい みんなの声

クマのプーさんえほん2 プー あなにつまる ふしぎなあしあと 作:A.A.ミルン
絵:E.H.シェパード
訳:石井 桃子
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\770
発行日:1982年
ISBN:9784001109023
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,532
みんなの声 総数 5
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  • プーさんの絵本で一番有名な場面

    「あなにつまる」は、プーさんの絵本で一番有名な場面ではないでしょうか。

    そう思って息子に読んでみたのですが、「この本の感想は難しいなあ」と言われました。

    プーさんの頭の中は、混沌としていますからね。幼い子どもの頭もこんな風に混沌としているのではないかと思います。

    クリストファー・ロビンとプーさんとの関係も微笑ましくて素敵だなあと思います。

    混沌としているプーさんを助けつつ、「きみは、世界第一のクマさ」と言ってあげるクリストファー・ロビンいいなあと思いました。

    この言葉は、すべての子どもが言ってほしい言葉ではないでしょうか。

    気持ちがとても充たされました。

    投稿日:2009/04/30

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    1
  • 息子が大好きでした

    • おるがんさん
    • 40代
    • ママ
    • 高知県
    • 女の子、男の子

    この絵本のまねをして、息子が体操をしてはちみつを欲しがったことを懐かしく思い出します。

    石井桃子さんの訳はたぶん現代の子どもには馴染みがなく、リズムを取りにくいかもしれません。
    でも、石井さんの文章は繰り返し読むと、まったく無駄がなくお話の世界に引き込まれていきます。

    石井さんが病気の友人のために訳されたこのシリーズは石井さんの想いがつまっています。
    最初に石井さんが出会ったときは、もちろん英語の絵本だったので、それを即興で知り合いの子どもさんに読んであげたそうです。

    古臭いと思わないで若いお母さんがたにも、子どもに読んであげてほしいと思います。

    投稿日:2010/09/19

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    0
  • びっくりしました

    プーがあなにつまっちゃったので、びっくりしました。

    たべすぎたというので、わらっちゃいました。

    一しゅうかんなにもたべられないのが、かわいそうだなあとおもいました。

    みんなで、プーさんをひっぱっているところが、「おおきなかぶ」みたいだとおもいました。

    クリストファー・ロビンは、たよりになるとおもいました。

    ぼくも、プーさんにあってみたいです。おもしろいとおもいます。

    投稿日:2009/04/30

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