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しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

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ロージーのおさんぽ」 ママの声

ロージーのおさんぽ 作:パット・ハッチンス
訳:渡辺 茂男
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1975年08月
ISBN:9784032022100
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,548
みんなの声 総数 82
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  • 文字は少なめなので、さらっと読めてしまう絵本ですが、絵をじっくりと見ながら読み進めていかないとストーリーの本質が分からないかもしれません。

    娘が3歳の頃に一度読み聞かせたのですが、絵から読み取ることがまだ難しかったようで、6歳になってもう一度読んでみました。すると、言葉を補わなくてもきちんとめんどりとキツネの関係性を読み取っていたので、そこに成長を感じました。

    「じっくり見る」ということも時には大事なことですね♪

    投稿日:2021/03/25

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  • めんどりの顔が寝ぼけ眼でかわいいです。

    きつねがなぜめんどりを追っかけているかなぞですが、痛い目にあってしまいます。そのことにめんどりが気づいてないので何ともほほえましい。100版以上も出てる名作の絵本です。
    文字は少ししかないので絵で沢山楽しめるお話となっています。
    動物もたくさん出てきます。シリーズが出ているみたいなので他のも読みたいです。

    投稿日:2019/07/23

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    1
  • お散歩前に

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子13歳、女の子9歳

    幼児教室で、お散歩のようなアクティビティーをする前に読むと、とても子供達のくいつきがよく、お散歩への導入本として活用しています。何気ない日常のひとこまのお散歩が絵本と重ね合わせることで、経験値が上がっているようです。

    投稿日:2015/01/26

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  • きつねとにわとりの関係

    舞台は秋で、全体が実りの色で描かれています。そんな中をめんどりがゆうゆうと散歩しています。めんどりを狙ったきつねは痛い目にあうのですが・・・。

    文章は少なめですが、細部まで丁寧に描かれていて、何度見ても新しい発見があります。私は特にたわわにりんごや梨の実をつけた木が気に入っています。

    ただ、息子には少し言葉を補ってやらないといけませんでした。読むというより、一緒に絵を見ながら話をしました。

    ところでこの絵本は、たまたま『ぼくじょうのくまさん』という絵本と一緒に借りてきました。『ぼくじょうのくまさん』では、くまさんが夕方、きつねに食べられないように、にわとりを小屋に入れるという場面があるのですが、それと関連づけて楽しみました。ヨーロッパではきつねがいつもにわとりを狙っているというイメージなんでしょうか。

    一方で『もりのともだち』『きつねとうさぎ』『うさぎとおんどりときつね』などに描かれているきつねは、力でうさぎを困らせていますが、おんどりの一声で逃げ出すという設定になっています。

    日本の絵本ではきつねはまた違ったイメージで描かれているのもおもしろいですね。

    投稿日:2010/10/26

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  • 面白い!

    文章が殆どなく、絵で理解する絵本。
    このようなタイプの絵本は初めてで、どうかなぁと思いましたが、
    意外や意外に3歳次女が気に入りました。

    悠々とお散歩をするめんどりのロージーと、それを追うキツネ。
    ロージーはただ歩いているだけなんだけど、
    なぜか追いかけていくキツネが次々と痛い目にあい、最後は蜂の巣箱に突進してしまい、泣く泣く退散。
    ロージーは、やれやれ夕食に間に合った?と帰宅。

    この何ともいえない展開が楽しいです。

    投稿日:2020/05/14

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  • 素敵な絵

    三歳の子に読みました。ママ友から勧められて知った絵本です。文が少なく絵を読む絵本です。絵から沢山の事を理解して笑える絵本でした。
    久しぶりにこの絵本を子供に読みましたが、最後の文章を覚えていて、ページをめくる前に最後の文を話していて…子供の記憶力の良さに驚きましたが、それほど記憶に残る絵本なんだなぁとかの絵本の凄さに気付かされました。

    投稿日:2019/09/01

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  • 母はクスクス

    6歳の息子と3歳の娘に読みました。
    明るくユーモアのある表紙で、子どもも何度も読み返しました。
    そらとぼけためんどりと、後ろをついていくきつねが対照的で、母の私はいつもクスクス。私が笑うと子供達も楽しくなるのかゲラゲラ。
    シンプルで親子で楽しめる一冊です。

    投稿日:2016/10/20

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  • 痛快!

    4歳の長女に読みました。
    実は最初に読んだのは英語版なのでした。
    日本語版が出ているとは知りませんでした!

    日本語版も内容は同じですが、やはり日本語の方がすーっと入ってきますね。
    飄々とした鶏と必死で追いかけるきつね。その対比がおかしくておかしくて。
    最後はとても痛快!!!子どもたちも笑っていました。

    投稿日:2016/05/15

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  • 段々面白くなってくる

    初めてこの絵本を読んであげた時は、ポカンとした顔をしていた子供達。ならば、と思い「きつねさんがロージーを食べちゃおうと狙ってるよ。ほら、ジャンプした!…と思ったらドーン!」等々お話しながら読むと、理解出来たようで大爆笑。それからは毎日のように「ロージー読んで!」と言ってきます。見返しにはロージーがお散歩するルートが描かれているので「ここの池に落ちちゃうんだよね」「あ、ハチさんのおうちだ」と探すのも楽しいようです。

    投稿日:2015/11/21

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  • 見て想像して楽しむ!

    初版も今から40年も前にもかかわらず,図書館でも書店でもよく見かけるこちらの絵本。
    気にって親である大人の私が読んでみました。
    文章はほとんどありません,見て想像して楽しむ絵本です。
    そしてユーモア!!
    子供でも大人でも楽しめると思います。

    投稿日:2015/09/14

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