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ロージーのおさんぽなかなかよいと思う みんなの声

ロージーのおさんぽ 作:パット・ハッチンス
訳:渡辺 茂男
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1975年08月
ISBN:9784032022100
評価スコア 4.55
評価ランキング 6,548
みんなの声 総数 82
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27件見つかりました

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  • めんどりの顔が寝ぼけ眼でかわいいです。

    きつねがなぜめんどりを追っかけているかなぞですが、痛い目にあってしまいます。そのことにめんどりが気づいてないので何ともほほえましい。100版以上も出てる名作の絵本です。
    文字は少ししかないので絵で沢山楽しめるお話となっています。
    動物もたくさん出てきます。シリーズが出ているみたいなので他のも読みたいです。

    投稿日:2019/07/23

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    1
  • キツネの試練

    • みいのさん
    • 60代
    • その他の方
    • 東京都

    文章は少なめですが、お話を楽しむためにはむしろ文章が必要ないぐらい、絵が面白く語っていました。
    めんどりのロージーを執拗につけるキツネに、次々と試練が降りかかります。
    思い出したのは、昔、娯楽番組で見たコントでした。
    身体をはって笑いを取っていた芸人さんの姿と、めげないキツネの様子が同じです。
    ストーリーは好みですが、動物の毛並みを表す細かい柄は少し苦手に感じました。

    投稿日:2020/03/24

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  • 母はクスクス

    6歳の息子と3歳の娘に読みました。
    明るくユーモアのある表紙で、子どもも何度も読み返しました。
    そらとぼけためんどりと、後ろをついていくきつねが対照的で、母の私はいつもクスクス。私が笑うと子供達も楽しくなるのかゲラゲラ。
    シンプルで親子で楽しめる一冊です。

    投稿日:2016/10/20

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  • 段々面白くなってくる

    初めてこの絵本を読んであげた時は、ポカンとした顔をしていた子供達。ならば、と思い「きつねさんがロージーを食べちゃおうと狙ってるよ。ほら、ジャンプした!…と思ったらドーン!」等々お話しながら読むと、理解出来たようで大爆笑。それからは毎日のように「ロージー読んで!」と言ってきます。見返しにはロージーがお散歩するルートが描かれているので「ここの池に落ちちゃうんだよね」「あ、ハチさんのおうちだ」と探すのも楽しいようです。

    投稿日:2015/11/21

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  • ロージー危機一髪

    とぼけたお話です。
    キツネに狙われて、ロージーには次々と危険がおとずれるのに、スイスイとクリアして、何が起こったかも知りません。
    絵と色が個性的で、印象的で、キツネさんがとてもマヌケです。
    見て楽しむ絵本です。

    投稿日:2014/12/24

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  • 運のよさがうらやましい

    ロージーの運のよさが、とてもうらやましいです。
    散歩中に、きつねに追いかけられているのに気づかない時点で、普通なら一大事なのに、ロージーがなにもしていないのに、きつねにはつぎつぎと災難がふりかかり、結果、ロージーはきつねに気づかないまま、無事家まで帰るのです。
    本当に、ロージーの能天気さにあきれるやら、運のよさがうらやましいやら、きつねが不憫だは・・・笑

    投稿日:2014/01/13

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  • 絵にとても惹かれました!

    幼いころ、私が友達の家で借りてよく読んだ記憶があり、
    2歳半の息子に図書館で借りました。

    ストーリー自体は、
    めんどりが散歩しているあとを、狐が狙って追っているのですが、
    ことごとく失敗して、最後には狐がハチにおいかけられてしまうという
    シンプルなものです。
    文字は少なく、それを絵で表現している絵本です。

    絵にとても惹かれました。
    黄色を基調とし、二次元的な細かい線で表現された、
    とても洗練されたステキな絵です。

    息子もまあまあ気に入ったようで、
    各々のページの狐の行動を自分で私に報告してくれました。

    タイトル部分の見開き2ページが農場が全貌図となっているのが、よく考えられています。
    作者さんの描いた他の絵本も読みたくなりました。

    投稿日:2013/09/16

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  • ハラハラ

    読者からすれば、「おさんぽ」と言うには、かなりのスリル感があるでしょう。
    絵を見て、ストーリーが完成するようです。

    この絵本、7歳の長女が下の子に、読み聞かせてくれていました。
    仲の良い二人の姿に、ほっとしました。

    投稿日:2012/09/23

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  • 自分でお話をするお話

    にわとりのロージーがお散歩に行きますが
    後ろからはそれを狙うキツネが…
    しかしキツネの思うようにはいきません。

    昔読んだ記憶があって久しぶりに開きました。
    こんなに文字が少ない絵本だったかしら?という印象です。
    息子にどんな風に読もうか考えてしまいました。
    はじめは私が指を指しながら様子や音を見つけてお話
    していきましたが、最後のハチの巣が倒れるところでは
    自分から「箱が倒れちゃった!」と言うように。

    言葉がない絵本には、
    ついつい言葉を多く添えてしまいがちな私。
    画面をじっとみている子どもの反応を待ちながら
    じっくり読むことも大切だと感じさせてくれた絵本です。

    投稿日:2012/02/15

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  • きつねとロージーの対比が面白い

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子2歳

    2歳3カ月の息子と読みました。
    ロージーが散歩に出かけると、ロージーを狙ったキツネがついてきています。
    どうなるの??と目はキツネに釘付けに。
    マイペースにお散歩をするロージー、その後ろでほうきにガツンとぶつかったり、ハチの巣にぶつかって追いかけられたりと散々なキツネの姿が面白いです。
    まだ息子には少し早いかなと思いました。
    また、もう少し大きくなって読み返したいです。

    投稿日:2012/02/06

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