水族館ではくらげの水槽に張り付き、
「うわぁ〜!キレイ〜」と感動の声をあげる娘。
そんな娘と一緒に読んで、
1ページ1ページ、ページをめくるごとに、
クラゲの神秘に引き込まれそうになります。
次から次にでてくるクラゲの名前のカタカナに苦戦しながらも、
一生懸命自分で読んでいた娘。
「しょくしゅってなにー?」
触手 なんて難しい言葉も、出てきます。
「どくがあるんだってー!!!」
こんなに美しいクラゲちゃんに毒があるなんてショックな娘!
それにしても大人の私でも知らなかったようなクラゲの生態も
色々と紹介されていて、
美しくて分かりやすいだけではない。
しっかりと生物の勉強もできる一冊です。
4歳にしてこの絵本をしっかりと読んだ娘。
クラゲ博士になれるかも?!