私が幼稚園に通っていた頃、買ってもらった絵本の1冊
小さい頃大好きだった、ちょっと懐かしい絵本
あおぞら幼稚園の子ども達が芋掘り遠足に出かける日は残念ながら雨で延期
子ども達は延期になったぶん、お芋は土の中で大きくなると思い、どんな大きなお芋になるか、絵の具で描き始めます。
大きなお芋をどうやってもって帰るか、もって帰ったらどうするか??など…想像はどんどんふくらみます
小さい頃、本当にこんなに大きなお芋があったら…なんて思いました
子ども達に読むと、あおぞら幼稚園の子ども達が描く大きなお芋に、びっくりしたり、お芋を食べ過ぎておならで空を飛ぶ所で、大笑いしたり…
絵本の中の子ども達の想像力を楽しめたり、作者のちょっとしたユーモアを感じたり…と楽しめる絵本だと思います