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おおきなおおきな おいも」 みんなの声

おおきなおおきな おいも 原案:市村 久子
作・絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1972年10月
ISBN:9784834003604
評価スコア 4.84
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みんなの声 総数 176
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176件見つかりました

  • ゆめいっぱい

    鶴巻幼稚園、市村久子先生の教育実践なので、リアルさを味わえる。子どもが一筆書きで描いたような絵なので、力強さがある。お芋の色に絵の具さが、出ていてとても良い。芋が続き絵になっているので、大きさが伝わる。

    投稿日:2006/05/17

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  • 3歳からでも楽しめました。

    3歳でも十分楽しめました。ちょっと分厚いし、絵もカラフルでないからまだ難しいかなと思ったのですが1ページ1ページにのってる文は短く読むほうも読みやすかったです。本当に大きなお芋で娘とどこまでおおきいねん!とつっこみましたよ。最後小さいおこさまが大好きなおならの話題が出てくるので大爆笑です。

    投稿日:2006/05/13

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  • こんなお芋があったら…

    私が幼稚園に通っていた頃、買ってもらった絵本の1冊
    小さい頃大好きだった、ちょっと懐かしい絵本

    あおぞら幼稚園の子ども達が芋掘り遠足に出かける日は残念ながら雨で延期
    子ども達は延期になったぶん、お芋は土の中で大きくなると思い、どんな大きなお芋になるか、絵の具で描き始めます。
    大きなお芋をどうやってもって帰るか、もって帰ったらどうするか??など…想像はどんどんふくらみます

    小さい頃、本当にこんなに大きなお芋があったら…なんて思いました

    子ども達に読むと、あおぞら幼稚園の子ども達が描く大きなお芋に、びっくりしたり、お芋を食べ過ぎておならで空を飛ぶ所で、大笑いしたり…

    絵本の中の子ども達の想像力を楽しめたり、作者のちょっとしたユーモアを感じたり…と楽しめる絵本だと思います

    投稿日:2006/05/07

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  • お腹が減ります♪

    怪獣にできるような大きなおいも!!
    そのおいもを色んな料理にして、皆でぱくりっ!!

    小さい頃の私にとって「うらやまし〜」の一言でした(笑)
    おいもを怪獣に変身させる場面では一緒にワクワクし、
    料理する場面では一緒に腹を空かせる。。。
    今でも覚えているのは大学いも!!
    子供心にすご〜くおいしそうに見えました。

    単色のみで描かれた絵もとっても印象的。
    しかもおいも色なのがお話にぴったりで、何度読んでも楽しめる絵本です!!

    投稿日:2006/04/15

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  • おいもでいろんなことをしちゃいます!

    おいもほりに行けなくなってしまい園児たちはがっかり・・・,でおいもの絵を書くことになりました。それがとーっても大きなおいも。おいもでいろいろなことをして遊びます。うちの子たちは最後の「いもらす1号,いもらす2号・・・。」というところをとても気に入っていました。絵はすごくシンプルですが,内容に合わせて小さな子でも理解できとてもいいと思います。

    投稿日:2006/04/12

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  • 絵がシンプルでびっくり

    • まきしむさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮城県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子0歳

    とても評判がいいので図書館で借りて読みました。ページ数が多いので、うちの子に大丈夫かなと思いましたが、文章は多くないので3歳の息子にも大丈夫でした。
    内容は雨で芋ほりに行けない子供たちが、紙におおきなおおきなおいもを書いて、空想をひろげていくといったもので、幼稚園に通う5歳の娘はとても気に入ったようです。
    初めて読んだ時、あまりのシンプルな絵にちょっとビックリしたのは私だけ??

    投稿日:2006/03/25

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  • もーう、大爆笑!

    この絵本、年中児に大人気でした。
    いもらす1号!のところは大爆笑。
    ほんとに、こんなおいもがあったら、どうしよう〜?と話が盛り上がり、絵の具で絵を描きました。
    ユニークなおいもがたくさんできましたよ。
    この本の中でも、大きな紙を貼って、みんなでおいもを描くシーンがあったのですが、いつかやってみたいね、と話してました。
    発想もユニークですし、子ども達がとても引き込まれてるのが、はっきり分かりました。

    投稿日:2006/03/14

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  • みんな大好きおいも

    保育園に通っていた頃先生によく読んでもらって、家でも母に読んでもらったとても好きな絵本の1冊です。
    いもらす1ごう、2ごう、3ごう、、、おならで飛んでいく子どもたちの姿がかわいくおもしろく好きです。

    本当にこ〜んなにおおきおいもがあったらどれだけの人が食べられるのかなと思いますね。

    投稿日:2006/03/07

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  • 子どもの想像力は果てしない!!

    • ゆきあかりさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子2歳

    食いしん坊のわたしが、子どものころ大好きだった絵本。

    初めて見る人にはかなりインパクトの強い本かもしれません。使われているのは黒とサツマイモの皮の色(赤紫)の2色だけ、まるで小さな子どもが描きなぐったような絵柄。鼻も口もない絵なのに、描かれている子どもたちは不思議と表情豊かに見えるし、その元気で奔放な様子といったら! 大きな大きなおいもを堀り起こしたらどうしよう?とワクワクする気持ちが伝わってきて、読んでいるこちらも楽しくなってしまいます。

    もちろん、聞いている子どもも楽しそう。おいもで作った怪獣を見ては喜び、テーブルいっぱいに並んだおいも料理を見ては「おいしそう〜」と唾を飲み、子どもたちがおならで宇宙に飛び上がってしまうシーンでは大笑い。長男が3歳になるころに知人からいただいたのですが、すっかりお気に入りの1冊となっています。

    全88ページというボリュームと絵本らしくない版型からか、「読み聞かせるなら4歳から」と書かれていますが、ページ数のわりにはサラリと読めるので、2歳くらいから楽しめそうな1冊です。

    投稿日:2006/02/28

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  • 大人になった今でも覚えています

    私が幼稚園の頃読んだ記憶があるのですが、今でも心に残っている一冊です。
    大きなおいもでみんなでいろいろなことをするのですが、色とかいっぱい使っているわけでもないのに、いまだに覚えていて大好きな一冊です。

    投稿日:2006/02/24

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