話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

おおきなおおきな おいも」 みんなの声

おおきなおおきな おいも 原案:市村 久子
作・絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:1972年10月
ISBN:9784834003604
評価スコア 4.84
評価ランキング 115
みんなの声 総数 176
  • この絵本のレビューを書く

並び替え

176件見つかりました

  • やっと見つけました

    • ちびごんさん
    • 20代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子5歳、男の子4歳

    私がまだ幼稚園に通っていた頃よく母に読んでもらいました。
    今、自分が母親になって子供にどうしても読んであげたいと思った本です。2ページ使って描かれているおおきなおいもは子供の頭の中にずーっと残ると思います。

    投稿日:2003/02/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • おおきなおいも!

    絵本の中で、子供たちがおいもの絵を描く様子。おもしろいです!
    紙をどんどん足していったりすることって、子供が夢中になると、よく見られる姿ですよね。
    頭の柔らかい子供だからこそ、イメージも広がるんですよね。

    投稿日:2003/01/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「いもらす」になりたがった、うちの子

    文句なしに楽しい作品だと思います。
    幼稚園の先生が実体験をもとに書かれた本だそうで、園児の賑やかな様子がよく現われています。
    特に想像した「おおきなおおきなおいも」が、1ページに書ききれなくて、何枚にもわたって描かれているところ、感動しました。
    この位の時期の子供が側にいると、こんな風に描いてしまう気持ち、とってもよく分かります。
    先生がおいもを見て、両手を上げ、尻餅をついているところもありえそう。
    子供たちの想像力は、大きいおいもを掘っただけではとどまらず、プールに浮かべて船にしてみるんだ。とか、いろいろな飾りをつけて、「いもざうるす」って名前の恐竜にしてみたりとか。
    それから、先生が聞きます。
    「いっぱいあそんで
     それからどうするの?」
    「おなかがすいたから
     たべちゃうの」
    それはそれは大きなおいもを、子供達がいろんなお料理にして、ぜーんぶ食べてしまいます。
    うちの子供が一番気に入ったのは、この後のシーン。
    パンパンになったお腹からガスが出て、みんなが飛び上がっていくところ。
    おならで空が飛べたら、本当に楽しいでしょうね。
    想像してみて下さい。ね、おいもが食べたくなったでしょう?

    投稿日:2002/12/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • …凄いです…

    とにかくお芋が大きい。。。
    絵本の見開きにも収まらないくらない大きいです。
    子供の頃はそうやって枠にはまっていない絵本に出会う度に良く衝撃を受けてました。
    その中でも一番ドキドキした絵本がこの一冊でした。
    まさに衝撃の一冊。読み返す度に今でもちょっとビックリします。

    投稿日:2002/10/31

    参考になりました
    感謝
    0
  • 30年前から

    • くろねこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子3歳

    私の家にあるこの本は1972年発刊の年に買った30年前の本です。私の子供の頃に母に買って貰って読んでもらっていました。とても大好きでずっと大事にしてきました。そして娘が2人産まれその娘にも今、読んであげています。下の娘(3歳)はまだ字が読めませんが丸暗記していてページをめくるごとに全部ひとりで読んでいます。特にお気に入りは何ページにもまたがるお芋の絵、そして子供がおならで飛んでいくところです。ひとりでケラケラ笑いながら読んでいます。とても夢のある本で大人になった私も今でも一番好きな本です。一人でも多くの子供に読んで欲しいと思います。これから幼稚園に入る子供にもお勧めです。幼稚園って楽しいところなんだということが伝わってくると思います。

    投稿日:2002/10/22

    参考になりました
    感謝
    0
  • こんな大きなおいもって!

    雨でいもほり遠足が延期に。残念に思った園児たちは大きくなったおいもを想像して絵を描く。紙をつなげてつなげてとっても大きくなったおいもに娘も大興奮!
    おいもが船になったり恐竜になったりと想像が膨らむところが娘にも面白かった様子です。
    少し厚めの本ですが字はそれほど多くなく、ある意味しかけ絵本のようで面白いですよ。
    子供はホントに楽しんで読んでました。

    投稿日:2002/10/12

    参考になりました
    感謝
    0
  • 夢がふくらみます

    • ぺぷままさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子10歳、男の子5歳

    子どもたちも大好きなこの絵本。「まだ」「まだまだ」と一緒に声に出して参加しながら絵本の中に引き込まれます。
    おいもを食べてすぎて、おならでそらに飛び上がっていくところでは 大笑いです。

    投稿日:2002/07/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • きょうは楽しみにしていたいもほり遠足の日。なのに雨で中止なんて…。でも子どもたちはあきらめないよ。ならばみんなで、大きな大きなおいもの絵を描いちゃおう!「絵本」の分類に入れてよいのか、ちょっと迷ったサイズの本で、色もさつま芋の紫色しか使われていません(多分)。ちなみに私の地域の図書館では「児童書」コーナーにありました。でも、赤羽末吉さんの絵はダイナミックだし、内容は保育園のお芋掘りだし、やはり対象は幼児ですよね。秋のお芋掘りの前後に是非読んでみてください。夢が広がります。

    投稿日:2002/07/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • おいも堀りを楽しみに

    私の園では近くの畑を借りてさつまいもを育てています。
    5月の上旬に苗を植え、先日は除草に行ってきました。10月の収穫を楽しみにしているこどもたちです。
    自分が描いたような絵のタッチが子供たちはお気に入り。おいも堀りを心待ちにしている気持ちが理解できるようです。「ひとつねるとむくっと・・・ふたつねるとむくむくっと・・・」というフレーズや、何ページにも渡って描かれたおいも。土の中で生長して見えないだけに想像が膨らみます。本当に大きなお芋が収穫できた後の運び方、プールに浮かべたりいもザウルスにしたり・・・
    いかにも子供がかんがえそうなことです。 おいもpartyのところでは「僕は焼いも!私はスイートポテト!」など次々と口を開きます。あと何といっても盛り上がるのは「いもらす」おならで飛び上がるシーンですね。じっとしていられずに飛び上がっていますよ。みんなで一緒に参加できる、そんな本でもありますね。時々読み10月の収穫を楽しみにできればと思っています。

    投稿日:2002/06/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 1つねるとむっくっとおおきくなる

    • オリオリさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    楽しみにしていたことが雨降りで延期。そんな時の欲求不満を絵を描くこと(想像力)で、楽しみに変えて、さらに、楽しみを倍増させてしまう。子どものパワーあふれる物語。

    投稿日:2002/06/28

    参考になりました
    感謝
    0

176件見つかりました

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / ねこはるすばん

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • はるのおくりもの
    はるのおくりものの試し読みができます!
    はるのおくりもの
    出版社:日本標準 日本標準の特集ページがあります!
    雪を見たいカエルと見せてあげたいキツネとウサギ。心あたたまるお話を美しい四季の絵にのせてお届けします


児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

みんなの声(176人)

絵本の評価(4.84)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット