オナラ、鼻くそ、うんち…など、汚いものの面白さに最近開眼した
2歳半の息子のために図書館で借りました。
うーん、表紙がどこかでみたことのある絵のような気がしましたが、
これ、昔、自宅にあって私も小さいころに読んだ!!
すごく懐かしくなってしまいました。
堅苦しくならず,おもしろ可笑しくオナラのことを知ることができます。
長さんの絵もユーモラスでおもしろい。親しみがわきます。
そして、とてもわかりやすい。
お風呂でオナラをするとアワブクが出てくる絵がとてもいいです。
内容は大人でも「へー、知らなかった!」となるものもあり。
例えば…健康な人は1回に約100ミリリットル、1日に500ミリリットルのおならを出すとか、なぜ臭いとか。
最後のページは「さよおなら」とギャグが書かれていたり、
オナラの音が1ページ一面に書かれていたり、
ちょっと笑ってしまいました。
2歳半の息子には、内容はちょっと難しかったと思いますが、
とても楽しく読んだようで、ニコニコ笑っていました。
あと1〜2年経ったら、再読したいと思います。