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アボカド・ベイビー」 みんなの声

アボカド・ベイビー 作:ジョン・バーニンガム
訳:青山 南
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1993年
ISBN:9784593503001
評価スコア 4.63
評価ランキング 3,483
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  • ふき出しちゃいます

    体があまり強くないお父さんとお母さん、そしてふたりの子ども。
    3人目の赤ちゃんが産まれますが、なぜか一向に食べ物を食べようとせず
    お母さんは嘆き悲しみます。
    そこでテーブルにあったアボカドをあげてみたら、おやまあ!赤ちゃんはぺろりと平らげました。
    それから赤ちゃんは毎日アボカドを食べ、どんどん大きく育って
    とんでもない力持ちに(^^)

    ある晩家にどろぼうが入ったことにいち早く気づいた赤ちゃん、
    なんとほうきをもってどろぼうに立ち向かいます!
    見ためは可愛い赤ちゃんなのに、きりりとした表情がたまりません(笑)
    どろぼうが驚いて逃げていく場面は、思わず噴き出してしまいますよ!

    ジョン・バーニンガムの自由でのびのびとしたイラストに、
    奇抜なアイディアが加わってとても楽しいお話です♪
    でも、なんでアボカドなんでしょうね?

    投稿日:2007/07/10

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  • 子どものお気に入りです。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳、女の子1歳

    家族みんながあまり丈夫ではないハーグレイブさんの家に赤ちゃんが生まれました。やはり体が弱く、ものを食べたがらないので、お母さんは泣いてばかりいます。ある日、何気なくアボカドを食べさせてみました。その時から不思議なことがおこったのです…。読んでいるこちらまでもが、元気になるような、パワー溢れる絵本です。

    投稿日:2022/04/20

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  • つよすぎて、笑ってしまいます

    どうして、アボガド? と、思ったところから、もうひきこまれました。おもしろい! アボガドをたべて、どんどん強くなっていくあかちゃん。つよすぎて、笑ってしまいます!お話もおもしろいんですが、また、バーニンガムの絵が、魅力的でいいなあ、と。子どもはもちろん、大人も楽しめる絵本だと思います。

    投稿日:2020/05/21

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  • アボカド? アボガド?

    「アボカド」のことをしばらく、いえ、今でもしょっちゅう「アボガド」と言い間違ってしまう。つまりは紛らわしい名前なのだ。
     しかも、これは野菜なのか果物なのか。
     正解はクスノキ科の常緑高木になる果実なので果物になる。
     この「アボカド」の別名は「ワニナシ」、漢字で書くと鰐梨。果実の表面がワニの皮に似ているところからきているそうだ。
     さて、その栄養分であるが脂肪分が多く、よく「森のバター」などと称される。果実の中でもっともカロリーが高い。

     ここまで予習して、ジョン・バーニンガムのこの絵本を読むと、小っちゃな赤ん坊が「アボカド」を食べた途端にすくすくとたくましく成長するのも、まんざら嘘ではないと、もっともかなり大げさではありますが、わかるだろう。
     この赤ちゃんは「アボカド」を食べはじめてからは、子供たちを乗せた車を坂の上までひっぱりあげたり(まさか!)、家に侵入してきた泥棒を撃退したり(まさか!)、ピアノの置き場所をかえたり(絶対にないでしょ、それは!)してしまう、スーパーベイビーになってしまうのですから、驚き。

     ジョン・バーニンガムの略歴に「アボカド」の普及に関する何かの活動があるかといえばどうもないようだから、もしかしたら「アボカド」普及の秘密結社なのかもしれません(まさか!)。
     でも、この絵本のおかげで「アボカド」を食べてみたという人も多いのではないかな。

    投稿日:2019/06/02

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  • パワーをもらえる本

    とにかく、パワーをもらえる絵本です。

    超パワフルな赤ちゃん。
    アボカドベイビー。
    ポパイのほうれん草ならぬ、アボカドでパワー全開する赤ちゃん。
    大笑いです。

    読んだあとには、得たいのしれない爽快感が…
    これも絵本の力ですね。

    ちょっと疲れたときに、読みたい絵本です!!!

    投稿日:2017/11/12

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  • なぜアボカド?

    なぜアボカド?と思いつつも面白いです。
    家族全員貧弱なのに、ベイビーだけはアボカドパワーで怪力というのが、息子も面白かったようで、特にいじめっ子をやっつけるシーンを気に入っていました。
    多分、ジョンバーニンガムさんの絵本の中で1番息子受けした本でした。

    投稿日:2016/11/01

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  • 巨匠の絵本の最高峰(個人的な判定)

    巨匠の絵本です。
    世界中の子どもが愛するバーニンガムの絵本です。
    いろいろ借りてみました。でも息子はあまり好みません。
    でも我が子にも気に入る本があるはずと、次々と借りてきては読んでみました。しかし一切関心を示しません。
    心が折れそうになったとき、この本に出会いました。
    赤ちゃんが泥棒を追い払ったり、いじめっ子をやっつけたりするシーンに息子は大喜び。
    「もう1回」と何度も繰り返しました。
    バーニンガムの絵本のなかでも、ストーリーがかなりユニーク。奇想天外で笑えます。
    読み聞かせをする母は、「もう1回」という言葉を聞きたくて、日々一生けん命絵本を選んでいます。
    この後息子は「アボカドが食べたい」と言いだし、初めてアボカドにチャレンジしましたが、本物のアボカドは好みませんでした。

    投稿日:2016/02/02

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  • スーパー赤ちゃん

    表紙の絵のインパクト!
    興味を持つきっかけとなり読み始めました。
    ある一家の赤ちゃん。ごはんを食べなくてお母さんが嘆いているとき、ふとアボカドを食べさせてみると…
    娘もごはんがあまりすすまないので、ごはんを嫌がる赤ちゃんのイラストに親近感が!アボカドのおかげでいろんなことができるようになるのが面白いです。
    赤ちゃんなのに頼もしい。どろぼうを追っ払ったり、いじめっこをやっつけたりのエピソードは痛快です。
    赤ちゃんは可愛いし面白いし、思い出したら読みたくなる絵本です。

    投稿日:2016/01/24

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  • アボカド食べてモリモリ!

    このお話は病弱な家計の末っ子に生まれた男の赤ちゃんのお話でした。でも、この赤ちゃんはアボカドをモリモリ食べて普通の赤ちゃんでは考えられないくらいに力持ちに!!上のお兄ちゃんお姉ちゃんや両親を助けている姿が何とも言えなくかわいいお話でした。

    投稿日:2015/05/28

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  • 初めての味!

    娘の大好きな絵本です。病弱な赤ちゃんがアボカドを食べたらスーパー赤ちゃんになって泥棒やいじめっ子をやっつけちゃうというとても爽快なお話です。つっこみどころ満載のお話ですがつっこみながら読むと娘はその度に大笑い。赤ちゃんがスーパー赤ちゃんになった後のいかつい表情とか決めのポーズとか娘は何度もページを戻って確認してました。でもスーパー赤ちゃんになってもバギーに乗ってるのが可笑しくて可愛い。そして読み終わるとまたまた「もう一回」となります。
    さて、娘がアボカドっておいしいの?というのでアボカド初体験!
    おしょうゆを付けてパクパク食べました。
    まだスーパー幼児にはなっていませんが(笑)

    投稿日:2015/02/18

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