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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ぼくがあかちゃんだったとき」 ママの声

ぼくがあかちゃんだったとき 作・絵:浜田 桂子
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2000年05月
ISBN:9784774604824
評価スコア 4.66
評価ランキング 3,033
みんなの声 総数 31
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  • 自分もこうだった?と聞いてくる

    • りかっちぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子7歳、男の子5歳、男の子1歳

    7歳の娘の感想。
    「面白かった!自分もこうだったのかなぁ〜と思った。」

    その通りです。と答えました(笑)

    産まれて、ハイハイして、歩くまでの1年くらいのことが書かれていますが、
    その間に、お父さんと遊んだり、病気したり、散らかしたり、
    我が家でも実際に体験したことが書かれていて、
    ほんと、そのまんまでした。

    大人の私は、自分の子供の小さかった頃の事を思いだし、
    懐かしくなり、そして、じーんと胸にこみ上げてくるものを感じました。

    読み終わった後は、子供達の赤ちゃんの頃のアルバムを見たくなりました(笑)

    投稿日:2014/01/15

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    3
  • 子供の保育園のお誕生会で

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子5歳、男の子2歳、女の子0歳

    園長先生が読んで下さいました。生まれて来てくれてありがとう、の部分で園長先生が声に詰まってしまい、私もつられて泣いてしまいました。子供達がこの本を読んで、自分は、皆に大事にされて大きくなったんだな〜と気付いて貰えたらいいな!

    投稿日:2017/02/23

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    2
  • 素敵なお父さん!

    4歳の娘を持つ親の私が読みました。

    何がよかったかって。
    子供が生まれてからの話を「お父さん」が子供に話すというところです!
    お母さんがではなくお父さんがです。
    自分の気持ちもちゃんと素直に伝えていて。
    本当に素敵なお父さんですね!
    こんなお父さんを持つお子さんは幸せですね。
    お父さんに読んでもらいたい絵本でもありますね。

    投稿日:2014/09/22

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    2
  • あなたも同じ

    もうすぐ6歳になる息子、そして年末にはお兄ちゃんに。
    赤ちゃんに焼きもちを焼かないためにと読んだ本。
    それなのに息子が生まれてきた時のことを思い出し、そして愛おしくなりました!
    息子も自分が本と同じだったと知って、ニコニコしながら見てました!
    何度も読んで、確認してました。

    投稿日:2013/08/09

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  • 子供に感謝

    3歳次女が適当に図書館で借りてきた絵本です。でもとっても良かったです。

    6歳になった男の子の誕生日にお父さんが男の子が生まれた日から、成長していった様子を男の子に話します。

    私も長女次女の生まれたとき、はいはいしたとき、歩いたときの様子を思い出しました。大きくなってからは怒ることが多くなってしまったけど、生まれてきてくれたことを感謝して、優しくなりたいなと思わせてくれました。怒りたくなったときに側においておきたい絵本です。

    投稿日:2013/02/16

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  • いくつになっても読み聞かせたい

    • ヤキングさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子9歳、女の子3歳

    3歳の娘が読んでと言って持ってきたので、読み聞かせていたら9歳の息子も聞きにそばまで寄ってきました。
    読み聞かせながら、泣きそうになってしまいました。

    おしっこをかけられる場面では声を出して笑っていたけど、君も同じ事をしたのだよ!と言いたくなったし、
    子育てしていて、あるあると思う場面が多く、そんな時がと懐かしくなりました。

    これからもっと大きくなるよとのせりふに、そうだね、もっと今を大事にしていきたいねと思いました。
    6歳の誕生日に父親が息子に語りかける内容ですが、6歳より小さくても、大きくても、男の子でも、女の子でも、父親でも、母親でも、誰にでも色々感じる部分があるのではないかと思います。

    投稿日:2013/01/20

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    2
  • ○歳の誕生日

    少し前に「○歳の誕生日」というセレクションを作っている時に「こんな本もありますよ」と教えていただいたのがこの本です。

    主人公が男の子ということもあり、『あやちゃんがうまれたひ』(
    浜田桂子さんの作品)よりもさらに身近に感じました。

    息子に「ほら、Hくんもこんな風な赤ちゃんだったわよ」と見せると「ぼくはスリッパ食べた?」「ぼくは卵を冷蔵庫から出して六個も割ってない」といろいろい言いだしました。

    ハイハイをしていた頃はこんな風だったし、歩き始めた頃もこんな風だったなあと感慨にふける親の私とは違って、息子の視線はどこか別のものを見ているのかもしれません。

    小学校の低学年で、自分の生まれた頃を振り返る授業がありました。その時に『おやちゃんのうまれた日』は読んだ覚えがあるのですが、その時にも読んであげればよかったと思ったのでした。

    子どもの誕生日がきて親が思う思いは「生まれてきてくれてありがとう」。

    子どもが生まれてきてよかったという世のなかであるように、大人である親の責任も感じました。

    投稿日:2011/11/06

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  • みんな愛されてる

    何とも素敵なお話し。
    子供も愛されているって確認できるし
    親だってそうです。
    いつの間にか悪がきになってしまった子供の
    小さなころの写真を見ると
    こんな時期あったよねーって
    嬉しくて、懐かしくて、抱きしめたくなります。

    大きくなってくれてありがとうって思います。
    怒ってばかりのママだって
    仕事ばかりのパパだって
    産まれたときは本当にうれしくて
    成長する間ずっと楽しくて幸せだった。

    そして今でも幸せです。
    ありがとう。
    って思いました。

    投稿日:2011/07/31

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    2
  • 感動しました。

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、女の子1歳

    全ページ試し読みで拝見しました。

    この絵本は、子どもよりも親の方がグッとくる絵本かもしれません。
    我が家は娘ばかりで、まだ赤ちゃんのような1歳児もいますが、
    もっともっと小さかった頃の姿がありありと甦り、
    とても感動しました。

    中でも、赤ちゃんがおっぱいに吸い付いている姿!
    一生懸命広げた小さな小さな手も、可愛い可愛い口元も、
    まさに絵の通りだったことをハッキリと思い出しました。
    ほんの1年前・3年前のことですけれど・・・。

    「生まれてきてくれてありがとう。これからもよろしくね」
    と、誕生日に一緒に読んで語り合いたい絵本です。
    “あやちゃんのうまれたひ”も読んでみたくなりました。

    投稿日:2011/07/05

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    2
  • 幼稚園での読み聞かせ

    • 将軍亭琴音さん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 女の子11歳、女の子8歳、女の子6歳

    幼稚園での親子お別れ会で、読み聞かせを頼まれ、
    「成長を感じる本を」というリクエストで、選んだ本です。
    対象は5歳児…今春入学を迎える子供たち、
    そして、その保護者、担任の先生でした。

    絵がちょっとかわいくないな…と思ったのですが、
    「ぼく」の成長がお父さん目線の味わいのある文章で
    描かれていて、前日に練習したときに、泣きそうになって、
    「泣かんで読めるやろか…」と不安になりました(笑)

    当日は「みんなはもう6歳になった?
    そう、なった人もまだの人もいるね。この人は
    今日が6歳の誕生日だそうです」
    と前置きして始めました。
    練習のおかげか、泣くこともなくきちんと読めたのですが
    いつもと違って大人が聞いているので
    ちょっと緊張して、いつもよりページをめくるのが
    早かったかなぁ…と自分では思ってます。
    大人には大好評で、何人か泣かせ(笑)
    「いい本を知ってますね」と先生にも言っていただきました。

    子どもたちは「あかちゃんだったぼく」がおしっこを
    お父さんにひっかけるところと、「今のぼく」が
    「おもらしもしないよ…あんまり」というセリフに
    笑ってくれていました。
    歩き出して、様々ないたずらをしている
    「あかちゃんだったぼく」のページは
    文章がなくて「歩き出したらこんなにいたずらしてるね、
    みんなもした?」と聞いたら、
    みんな一様に首を振っていたのがおかしかったです。
    でも、あの文章のないページ、もうちょっと効果的に
    使う方法を考えておけばよかった、とちょっと反省。
    全体的には大成功!楽しかったです。

    投稿日:2011/03/03

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