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アンジェリーナのはるまつり」 みんなの声

アンジェリーナのはるまつり 作:キャサリン・ホラバード
絵:ヘレン・クレイグ
訳:おかだよしえ
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:2010年04月
ISBN:9784062830430
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,633
みんなの声 総数 15
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    • まことあつさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、男の子5歳

    この本は2010年に発行されていますが、
    私が読んだ本は改訂版前だったのか
    『アンジェリーナとおまつり』というタイトルでした。

    もちろん、内容は同じですが、
    タイトルが変わっていると、
    探すのが大変です。

    今回はあまりバレエらしさはなかったのですが、
    年下の子の面倒を見る
    という大変さを小さい子にも
    わかりやすいお話で描かれていて
    面白かったです。

    せっかくお金を貯めたのに、
    自分の思った通りにしたがる
    アンジェリーナの気持ちもよくわかります。

    でも、我慢しなくちゃいけない時もあるんですよね。

    でも、ヘンリーもよく我慢していて、
    健気で、二人の気持ちがわかる分、切なかったです。

    こういう時は、
    ちゃんと大人がいて、
    うまく好みや能力を見てあげないといけませんよね。
    アンジェリーナに任せるのは酷です。

    投稿日:2021/01/28

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  • 考えさせられますね。

    誰が優先されるべきか・・・。
    難しい問題ですよね。
    私も第一子の立場なので、上の子の気持ちはすごくわかる。
    いつも「下の子には優しく」「お姉ちゃんなんだから」、世の中ってそういう流れですものね(笑)。
    相手を思いやる、大切。
    我慢・自我を抑える、どこまで。
    当たり前になりすぎることにもきっと弊害が出てくるはず。
    家族にしても世の中は人間関係で成り立っている。
    その塩梅が難しいですね(笑)。

    投稿日:2020/09/23

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  • とっても共感できるアルアルネタ

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子11歳、女の子6歳

    アンジェリーナ大好きな6歳の娘と読みました。

    が、ストーリーがなんだかとっても
    「チビのお世話をしないといけなくて自分がイマイチ楽しめない
     上の子のアルアル」
    だったので、途中から11歳長男が参戦。

    せっかくお祭りでジェットコースターもお化け屋敷もあるんだから、
    刺激系がっつり行きたい!
    のに、ヘンリーが・・・(;_;)

    みたいなの、分かるー!
    そもそもヘンリーが一緒に来るのが間違いなのだよ。

    と、上の子チームの私と長男で大盛り上がりでした。
    下の娘は、「・・・・」。

    そして、途中でチビが迷子になってしまい、必至で探すアンジェリーナ。
    焦る気持ち、分かるー!

    が、さらっと自分一人で楽しんでいるヘンリー。
    ほんとにアルアルです(笑)。

    これは妹弟がいるお母さんお父さん、お兄ちゃんお姉さんには
    とっても共感できる絵本だと思います☆

    投稿日:2018/02/21

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  • ヘンリーもヘンリーで、

    • 梅木水晶さん
    • 30代
    • ママ
    • 山形県
    • 女の子3歳、男の子1歳

    アンジェリーナと一緒にお祭りになんて行かなきゃいいのにきごうと思ってしまいました。アンジェリーナがヘンリーに対してだんだん優しくなって行く過程が面白いですね。最初から優しくすればよかったのに…まあいいか…。

    投稿日:2015/03/12

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  • おねえさん気分

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子12歳、女の子8歳

    アンジェリーナのシリーズは、細部まで見入ってしまう魅力的なかわいい絵が大好きで、親子で気に入っていて、よく手に取ります。
    春なので、このお話を読みました。わくわく、ドキドキ、はらはら・・・色々な情景とアンジェリーナの気持ちも変化が鮮やかに目に浮かぶようないきいきとした作品です。
    ちょっとお姉さんに成長したアンジェリーナと娘の成長を重ねてしまいました。

    投稿日:2014/05/07

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  • 遊園地

    タイトルには「はるまつり」とありましたが、読んでみてのイメージは「遊園地」って感じですね。
    絶叫系に乗りたいアンジェリーナと、乗りたくない気持ちなのに付き合わされる様子が、かわいそうな気もしますが・・・
    でも、大丈夫です。
    アンジェリーナは、やっぱりお姉さんなんだなーと思いました。

    投稿日:2014/04/21

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  • 立派におねえちゃん

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子2歳、女の子0歳

    子供っぽいところ(本当に子供なのですが)を持ちながらもなんだかんだでいとこのヘンリーの面倒をみてくれたアンジェリーナ。立派なおねえちゃんでヘンリーに好かれるのもわかります。
    踊りはあいかわらず上手なようで、私も一度アンジェリーナの踊りを見てみたいなーと思いました。
    いろいろありましたが楽しいはるまつりとなったようでよかったです。

    投稿日:2014/03/22

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  • ステキな春祭り

    このお話はシリーズで結構出ているのですが、今回の絵本で二冊目です!今回は春祭りにいとこの子と行くお話だったのですが、春祭りを通して、相手を思いやったり、気遣ったりと成長していく姿がとっても良かったです!

    投稿日:2013/08/18

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  • ハローウィンのおはなしと似てる?!

    アンジェリーナシリーズは、娘たちが大好きなシリーズです。こちらは初めて読みました。でもなんだか読んだことがあるような気がするのは・・・そうか。「アンジェリーナのハロウィーン」とストーリーがちょっと似ている気がしました。
    はるまつりに、いとこのヘンリーを連れて行かなければならなくなったアンジェリーナのドタバタが描かれています。
    丁寧に描かれている挿絵は素敵で、ストーリーも楽しいのですが、アンジェリーナはやっぱりバレエをしているシーンが華やかで好きです。

    投稿日:2013/04/17

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  • 年下の子を思いやる心育てる絵本

    アンジェリーナが楽しみにしていたはる祭りの日、年下のいとこのヘンリーも連れて行かなきゃならなくなった。
    アンジェリーナは、ヘンリーのしたいことをちっとも聞かず、自分の乗りたいものだけ、行きたいところだけに行っていた。
    所が、お化け屋敷でヘンリーとはぐれてしまい、必死で探すアンジェリーナ。
    最後には、無事にヘンリーは見つかり、ヘンリーが乗りたっがていた、メリーゴーランドに一緒に乗ってあげて、仲良く帰っていった、というお話です。

    初めこそはヘンリーのことをちっとも気に止めなかったアンジェリーナだけど、ヘンリーがいなくなれば必死に探す。そんな優しいアンジェリーナの年下の子を思いやる心に、子供は何かしら感じられるのではないかな…と思いました。アンジェリーナの気持ちも分かるから尚更可愛い。

    投稿日:2012/03/22

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