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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

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おはなしのたからばこワイド愛蔵版(30) おいで、もんしろ蝶なかなかよいと思う みんなの声

おはなしのたからばこワイド愛蔵版(30) おいで、もんしろ蝶 作:工藤 直子
絵:皆川明
出版社:フェリシモ出版
税込価格:\1,415
発行日:2010年04月
ISBN:9784894325197
評価スコア 4.33
評価ランキング 15,532
みんなの声 総数 5
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  • 女の子の一生

    このレビューのタイトルを「女の一生」ではなく、あえて「女の子の一生」としました。
    もんしろ蝶は、死ぬその瞬間まで、女の子らしかったと思ったからです。
    無邪気で無鉄砲で、甘えん坊、かわいらしく元気いっぱい・・・
    心配がつきないのですが、戻ってきてくれることで、安心していたと思います。

    投稿日:2014/03/14

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  • かつての虫捕り大好き少年にも

    • レースさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子8歳、男の子5歳

    確かに、もんしろ蝶って妖精みたいだなと思いました。
    うちの子は、かつて虫捕り大好き少年で、何度もんしろ蝶を網で追い詰めたりしたことか?
    本当に踊っているようなもんしろ蝶の交尾を見つけては、「あっ!けっこん!」と指差して叫んだりしていました。
    そんな体験を経て、このお話を蝶の立場になって考えてみるのもいいなと思い、是非聞かせてみたいと思いました。
    虫捕りのほうはすでに卒業したので、今は、蝶を見るとすぐ採りたくなるわけでもなく、そっとしといてあげられるようになっています。あらためて蝶のはかない一生を考えるいいきっかけになりました。

    もんしろ蝶だけに、絵本全体に「白」が意識されています。余白も大切にしてあり、わざと絵のないページもあるみたいです。
    皆川さんのラフではかない感じの絵がお話といい感じに合っていました。
    最後まで蝶を見守る池のやさしさと思いやりにも感動しました。

    投稿日:2011/06/02

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