新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

きょうりゅうのたまご」 ママの声

きょうりゅうのたまご 作・絵:なかがわ ちひろ
出版社:徳間書店 徳間書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2000年04月
ISBN:9784198611774
評価スコア 4.53
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みんなの声 総数 39
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34件見つかりました

  • 恐竜好きの男の子にぴったり

    恐竜にちよっと興味のある息子が見つけてきた本です。
    表紙にドーンと恐竜の絵なので、男と子にはとても引かれる物があると思います。
    絵もステキな絵なのでグロテスクな恐竜もかわいらしく描かれていました。
    ストーリーもほんわかとしたもので女の子にも読んで楽しめる内容だと思います。

    投稿日:2008/05/11

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  • 男の子心をくすぐられる絵本

    この絵本は、男の子の為のような絵本です♪
    男の子心をくすぐられるようなページが多々あり、読んでいてもとても楽しくなってきます。
    恐竜に、宝物に、ショベルカー。そして探検の要素なんかも入っているんですよ。

    恐竜さんと一緒に卵を探しに行くお話しなのですが、子供の頃、こんな事があったらいいな!と想像しちゃう様な内容が沢山詰まった絵本。
    恐竜さんが出てきたり、ショベルカーを操ったり、宝を見つけたり…と探検の要素が入っているにも関わらず、お話はとっても温かい雰囲気です。
    安心して子供に読み聞かせすることが出来ると思います。

    投稿日:2008/01/28

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  • 男の子の大好きがいっぱい♪

    ちょっと前に購入したのですが・・・
    なかなか ゆっくりと読んであげることが
    できないまま、しまってあった絵本です(><)

    久しぶりに出してきて、息子に読んであげることに!
    まずは、最初のページを見てびっくり\(◎o◎)/
    主人公?の『ぼく』の部屋には、息子の好きなものが
    ずら〜りと並べられていました。
    『ぼく』の顔より大きな風船も浮かんでおり、
    これにも少々、興奮気味の息子!
    (少し前、我が家にも似たような大きい風船がありました)

    恐竜と一緒に探しものをするお話なんて、なんだか大人でも
    ワクワクしちゃいますよね〜♪
    挿絵も丁寧で、見ているだけでも楽しいです!
    恐竜=怖いイメージがありますが、このお話にでてくる
    恐竜は、穏やかで優しそうな恐竜です(^◇^)
    夢のある素敵なお話です!
    恐竜好きの女の子にもおすすめですよ(^_-)-☆

    投稿日:2007/08/26

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  • 恐竜のにおいって?

    最初の見開きのページで
    子供たちはくいつきました。
    窓から恐竜が覗き込んでいる子供部屋は、
    小さな生き物がいっぱい飼育されていて、
    恐竜の絵や飾りもいっぱい!!
    どんなにおいのする部屋なのかな!?
    子供たちは小さな生き物を
    一つ一つ確認してからしか次のページに
    進ませてくれません。

    澄んだ青空のような色で優しそうな恐竜と
    ぼくはタマゴを探しに出かけます。
    ショベルカーでぐんぐん地下を深く進んでいくぼくの
    黄色いヘルメットと、黄色い長靴がまぶしく見えます。
    すごい冒険ですよ。

    男の子が特に気に入りそうなお話の絵本ですが、
    恐竜のお話でも優しく可愛い絵なので
    女の子にも良いです♪

    投稿日:2007/07/11

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  • ホンワカ、恐竜

    5歳の息子は、恐竜ブーム。
    女の私は、通ってこなかった道です。
    やっぱり、男の子は、こういうものが好きなんですね。

    ・・・そんな、息子のために借りてきた本です。

    絵が、ホンワカとしていて、とってもかわいいのです。
    もうちょっと、小さい時(3さいくらい)のときのほうが、喜んだかもしれません。

    でも、恐竜さん、たまごが見つかって、そして、赤ちゃんが生まれてよかったね・・

    投稿日:2007/06/08

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  • いっしょに大冒険

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子2歳

    お友達の影響で恐竜が好きになった子供達(5歳.2歳)に読みました。

    恐竜のにおいってどんなだろうね〜と話しながら。

    恐竜がとってもとっても大きく描かれていて迫力いっぱい。
    でも、恐ろしい顔はしていなくって、ぽちっとしたつぶらなお目目が愛らしい、青い姿はまるでイルカの様な。

    1ページ目のこども部屋に子供達は歓声。
    「いっぱい飼ってる! ザリガニ、あり、カブト虫の幼虫、クワガタ、亀、カエル、めだか・・・!!」

    「すごいねぇ いっぱい飼ってるね、生き物が好きなのかな、恐竜のおもちゃもいっぱいだから恐竜も好きだよ、きっと」

    期待をいっぱいに膨らませて読み進めました。

    大通りを恐竜に乗ってすすむ なんて、子供だったら誰もが一度はしてみたいと思ったのではないでしょうか。

    恐竜と一緒にまいごのたまごを探しながらいろんな場所へ。

    恐竜好きにはたまらない、恐竜が好きでなくても、こんな冒険ならみんなが楽しめる、絵本です。

    投稿日:2006/11/07

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  • あなたのお部屋はすごすぎる

    丁寧に描かれた絵に、大変好感が持てます。
    のっけから、恐竜が、男の子をたずねてくるのですが、
    読んでいるこちらもびっくりしてしまいました。
    「あのう…私のたまごを知りませんか?」

    ぼくの部屋、恐竜の匂いがしたみたい、という男の子。
    そりゃあするわな。あなたのお部屋はすごいことになってますもん。
    ビン詰めの幼虫、水槽のザリガニにカエル、カタツムリにカエルにカメに、あれは…ナマズかしら?!
    ううむ、ここのお母様は、かなり心の広いお方みたい。

    男の子と恐竜は、卵をさがしてさまよいます。
    博物館、遊園地…でもどこにもいない。
    そこで何が始まるのか、と思ったら!
    なんといきなりショベルカーに乗り込む男の子。
    そう、ここから二人の地底探検が始まるのです。
    骨が出てきたり、宝が出てきたり。
    これは子供心をくすぐる絵本ですね〜。
    うちの子供も、嬉しそうに読んでいました。

    投稿日:2006/08/07

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  • きょうりゅうの心温まる物語

    きれいな色と、温かみのある絵に引かれて何度も子どもが読んでとせがんだ本です。
    ある日恐竜がぼくをたずねてきた。
    たまごをさがしているが、なかなか見つからない。
    この子のお部屋は、いろいろな恐竜が部屋の隅から隅までたくさんいて、恐竜が訪ねてくるのが納得。
    街を大きな恐竜と探しに行くのに、だーれも気がつかない。用紙におさまりきらない恐竜がものすごい迫力です。この恐竜は、きれいな心の恐竜好きにしか見えないんだと思いました。
    子どもの大好きなショベルカーも出てきて、地下に探検に行くところや、最初寂しそうな顔の恐竜がだんだん元気になっていく様子に、こちらまでわくわくドキドキしてきます。
    可愛い恐竜の赤ちゃんが生まれて、ホッと安心してしまいました。
    恐竜好きで、ショベルカーも好きな子なら是非どうぞ、主人公に自分をあてはめてとっても楽しめるのではないでしょうか。恐竜が怖い子も、この恐竜はとっても優しいから大丈夫ですよ。

    投稿日:2006/08/01

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  • 男の子の大好きな要素がいっぱい

    恐竜ブームの息子のために借りてきました。
    主人公の男の子お部屋に恐竜がやってくるところからお話が始まるのですが、男の子のお部屋はもう恐竜グッズや昆虫がいっぱい!
    最初の見開きページで、何がいるのかを見つけるのを楽しんでいた息子です。

    そしてショベルカーでどんどん地面を掘っていき、地割れが・・・
    ちょうどアイス・エイジをみて地割れするとどうなるかが分かっていた息子なので、ええ!!どうなるん??とまたまた大喜びでした。

    男の子の大好きな要素が詰まっている絵本でした。

    投稿日:2006/07/22

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  • 探検隊

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    恐竜が家にやってくるなんてすごい!
    一緒にたまごを探します。
    やっぱり印象的なのは、ぼくがショベルカーに乗りどんどん地面を堀り もぐっていくところ。
    恐竜と地面の中を探検。
    いろんな発見があります。
    とっても夢あふれる作品だと思います。
    読んだ後 ほんわかしたキモチになります。

    投稿日:2006/07/05

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