新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

バムとケロのもりのこやなかなかよいと思う みんなの声

バムとケロのもりのこや 作:島田 ゆか
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年01月
ISBN:9784894237070
評価スコア 4.75
評価ランキング 789
みんなの声 総数 173
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  • もりのこや 欲しい!

    • けこたさん
    • 40代
    • ママ
    • 愛媛県
    • 男の子6歳

    すごく楽しみに待っていた「バムとケロ」の新刊!
    息子が年少の時に図書館で出会った「バムとケロのおかいもの」で親子揃ってバムケロのファンになり、シリーズ全ての本を借り。
    それでもまだ読みたい!という息子の為(私も主人も読みたかった!)シリーズ全巻を一冊ずつ買い揃え、新しい本が出るのを心待ちにしていました。
    そして本屋でやっと見つけた「バムとケロのもりのこや」!本を開けたらたくさんの見たことのある子が あっちにもこっちにも。
    早速息子は「おかいもの」の絵本を持ち出して、どの子がどこにいたか探します。私も一緒になって「ここにいた!こっちにも!」と大騒ぎ。
    細かい所まで絵が書き込まれているので 隅から隅までじっくり絵本を見て発見を楽しめます。絵本の中の部屋に置かれている絵本を一冊づつ探して題名を読んでいったりするのも大好き!
    息子はヤメピが大好きなので 最初からヤメピだけをずっと見て自分でお話を作ったりもしています。「ヤメピはお掃除を手伝います。でも あっ、滑ってしまった!!」なんて笑いながら私に読み聞かせしてくれることもあります。
    もりのこやって 秘密基地みたいですよね。息子と一緒に「ウチの近くにも、もりのこや ないかなぁ・・。」と親子で絵本の世界に憧れています。

    投稿日:2011/04/13

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  • まってました!

    まずは表紙からじっくり観察。

    ゆっくり、ゆっくり読める本です。
    おなじみのキャラクターがでてきますし、
    最後はいつものようにまったり。

    親子でわいわいしながら読めました。

    投稿日:2011/08/18

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    1
  • 何度も何度も見たくなる絵本

    毎回、緻密な絵に惚れ惚れしてしまう島田ゆかさんという方は、
    あらためて素晴らしい才能をお持ちの方だと思いました。
    絵本なのに写真の様にリアルに、伝わってくるんです。
    彼らの世界の雰囲気が。不思議ですね。
    読み終わった後、息子は「いいなぁ、ケロちゃんと僕もあそびたいなぁ」と呟いておりました。私もそう思います!
    何度も何度も読んで、隠れストーリーを探すのもお勧めです。

    投稿日:2011/01/08

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    1
  • わくわくしてしまう

    バムとケロシリーズ、ゆっくりと読んでいます。今回はもりのこや?おばけでも出るのかな?と思っていましたが、楽しい秘密基地?にリフォーム!!だけど、秘密は秘密じゃなくなってしまって…みんなが一緒だと楽しいけれど、秘密ならではのワクワクはなくなってしまうのでちょっと気の毒でした。

    投稿日:2023/02/25

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  • ガラゴシリーズと一緒に

    バムとケロシリーズは、後から出版される本と、前に出版された本とに関連があるので、刊行順に読むのが一番ですが、
    是非、ガラゴシリーズと合わせて読んで下さい!!

    特に、この『バムとケロのもりのこや』は、『うちにかえったガラゴ』と合わせて読むのがオススメです。
    2歳の子でも、「あっ!」と気付いて指をさし、ガラゴの本を持ってきてページを開き、確認していました。
    この発見、子どもにはとても楽しい発見になり、「絵本は楽しい」というきっかけに繋がると思います。勿論、大人でも色々と発見して楽しめます。

    ストーリーも面白く、最後の「ひみつじゃない?」には、子どもがニコニコしながら「ひみちゅ だよぉ〜」と言って、ひみつにしてくれます。
    毎回、このやり取りがあり、すっかり自分もお友達の一人として参加しているような気分になっているもよう。

    バムとケロのお友達として、これからも楽しみます。

    投稿日:2020/05/13

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  • 新たな発見

    すべて持っているバムケロシリーズで一番好きな本です。ケロちゃんの糸電話を子どもとつくったり、秘密の?星を見る会をしたり、森の小屋にみたてて押し入れで秘密基地を作ったり、絵本から遊びが広がります。次のシリーズを心待にしています。

    投稿日:2018/09/09

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  • ひみつ

    何の予備知識もなく、図書館の予約ランキング上位にあったので、かりてみました。
    お話が長く、0歳児向けではありません。
    絵本も大きく、しっかりお話が読める年齢向けです。
    個性的なキャラクターと細部にわたるイラストが、今まで読んだ絵本と違っていて、とても面白いです。

    もりのこやを発見し、お手入れをし、だんだん集まる仲間が増えていき、最後、ひみつじゃないといっている姿がよいですね。

    子供が大きくなったら、全シリーズ読んでみたいと思います。

    投稿日:2018/03/05

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  • バムとケロはお話が長いので
    大丈夫かな?と思いながらいつも読み聞かせるのですが
    いつもたのしそうなむすめ
    (一番のお気に入りはそらのたび)

    これはどうかな?と思ったのですが
    題材がちょっと難しかったようです
    「ひみつの○○」という概念がまだないので
    ひみつきちのわくわくかんなどは伝わらなかったよう…
    もう少し上の年齢になってから再挑戦の絵本ですね

    投稿日:2017/06/05

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  • バムケロ好きな子供のための本!

    • こりこりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 男の子3歳、女の子1歳

    3歳をすぎたころから、バムケロシリーズに
    興味を持ち出した息子に。
    こちらの一冊は、これまでのガラゴも含むシリーズで
    でてきたキャラクターや設定の
    同窓会本みたいになっています。
    なので、シリーズをはじめて見る子にとっては
    細かいところまで絵がかわいい本、という一冊に
    なるでしょうし、シリーズを読んでいる子にとっては
    絵探し本状態です。
    最後のページの暗やみの中に少しだけ見えた
    キャラクターを発見したときには、
    「あっ!」という息子の声に、ハートマークが
    ついているのを感じました。
    また、改めて昔のシリーズも見て、新たな発見を
    楽しみたいとおもいます。

    投稿日:2016/09/15

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  • 相変わらず、ケロが可愛い

    • じっこさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳

    3歳児に読みましたが、もう少し大きくなってからの方が楽しめたかな。娘は、ケロが腐ったクッキーを食べようとするところがツボだったようです。
    最後、みんなで星の観察なんてとっても素敵です。私も仲間入りしたいです。
    バムとケロシリーズは、細々としたところまでおもしろいです。

    投稿日:2015/03/18

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