そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
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川の中の一つの石。 見過ごしてしまいそうな存在なのですが、その石の目線で描かれたのがこのお話です。 サケの産卵についても学べる内容で、勉強になります。 産卵後は親サケは死んでしまうのですが、こうやって石に守られていると考えると安心しますね。
投稿日:2013/08/21
”川の中で”読もう!と言ったら、 川の中で読むの?と兄。 おもしろい! この絵本は、川の中でどんなことが起こっているのか、 石の視点で眺めたお話です。 兄弟で興味深く聞き入っていました。 鮭の誕生から子孫を残すまで、 石目線でわかりやすかったです。 これを、小学生が書いたなんて!とてもびっくりしました。 またこの絵が、お話にぴったり! 親しみやすく、鮭のこと勉強できました。 石の寿命が長い、という表現、 兄はやけに受けてました。
投稿日:2011/06/17
鮭が生まれた川に戻ってくるのは、小学校の理科の時間に習うのかな? この絵本は、その鮭を川の中の石の視点から描いたおはなしです。 石は寿命が長いから、一日起きると何日も眠ります。 久しぶりに目を覚ましてみると、一匹の鮭が。何かが起こりそうだと思った石は、日記をつけることにしました。そしてまた目を覚ますと、今度は周りに小さな丸い粒。 そのとき日記に刻まれた言葉は「一つの丸に二つの点」。 そう、この丸い粒が鮭の卵なんですね。 戸惑いながらも、鮭の子どもたちを守ってやり、そして見送る石。 お勉強として習うのではなく、こうやって絵本を通して自然の仕組みを知るのって楽しいな、と思いました。
投稿日:2010/04/16
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