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まほうのさんぽみち

まほうのさんぽみち(評論社)

絵本が大好きな女の子とパパの、幸せであたたかいお話。

新刊
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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さん さん さん」 ママの声

さん さん さん 作・絵:こばやし みさを
出版社:スカイフィッシュ・グラフィックス
税込価格:\1,320
発行日:2001年09月
ISBN:9784901378055
評価スコア 4.2
評価ランキング 23,785
みんなの声 総数 4
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  • 太陽はお友達

    このお話に出てくる小さな太陽がとってもかわいくって、うちの子もこんな太陽のお友達が欲しいな〜って言っていました。ポケットに入っている姿が特にかわいくってキュンってなりました。太陽って暖かさの象徴的存在だと思うのですが、この絵本のストーリーも暖かさにあふれていてよかったと思います。

    投稿日:2012/09/05

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  • 心におひさま

    絵がとてもかわいらしくて、思わず手に取りました。
    背景の色使いがページごとに変わって、とても鮮やかでポップな印象の絵本です。
    絵を見ているだけでもふんわりした気持ちになれます。

    ぽっけにおひさまが入っているというストーリーも新鮮。この絵本を読むと、心におひさまを持ったように温かい気持ちになれるでしょう。

    娘は絵本の中のおひさまを取り出して、自分の胸に入れる真似をして「おひさま、ここだよ」と言って遊んでいます。
    私にもくれます。笑。

    投稿日:2008/05/12

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  • 目には見えない心のお日さま

    2、3歳くらいから十分理解できる素敵な絵本でした。
    (上限は何歳でもOK)
    みっちゃんのポケットには、小さなお日さまが住んでいます。お日さまは寒い雪の日でも「さん さん さん」
    夜のトイレも一緒だと怖くない。
    だけど、パパもママも気づかない。
    ある日、小さなお日さまが泣き出します。
    「ママに会いたくなっちゃった。」
    そこで、みっちゃんはお日さまをママのところへ連れて行く為、山に登って夕日を呼びます。
    小さなお日さまとはここでお別れしたけど、少し寂しいけれど、みんなの心の中には、目には見えないお日さまが「さん  さん さん」って、ストーリー。

    イラストもかわいいし、「心の中にお日さまがいる」って、思わせてくれる発想がいいです。
    人類聖人説ではないけれど、悪い事件ばかりニュースで聞く時代。こういう絵本を読んで、ホットな気分に浸るのも素敵ですよ。

    投稿日:2003/07/15

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