新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はっぴぃさんふつうだと思う みんなの声

はっぴぃさん 作・絵:荒井 良二
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2003年09月
ISBN:9784033312804
評価スコア 4.66
評価ランキング 2,998
みんなの声 総数 78
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  • 深いのかな

    • しのべさん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子1歳

    最初読んだときには、はっきりいって買って損したなと思いました。
    どうしてこの本が受賞したのかわかりませんでした。

    きっと、哲学的に深い見方をすると色々みえてくるのかもしれません。
    時間にゆとりができたら、静かに読み返してみたいです。

    投稿日:2010/12/11

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  • はっぴいさんの正体は

    目にみえない遠くのものを望むより、幸せの答えは身近にある、というお話しのように感じました。男の子と女の子の違いがおもしろかったです。子供は、男の子がちいさな花やきのこに目を止め、さえずりを楽しんでいる場面を気にいっていました。太陽の黄色がとても迫力があって、本当にまぶしいくらいです。子供は「はっぴいさんって、太陽のことなんじゃない」といっていました。太陽だけでなく、自然のすべてがはっぴいさんかもしれないですね。

    投稿日:2007/05/10

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  • 短所ではなく長所と捉える

    荒井良二さんの絵本は、そういえばはじめてなのかもしれません。
    へー、こんな感じなんだー、と妙に納得しながら読みました。
    表紙の裏に、落書きのような絵があり、図書館で借りてきた絵本だったので、本当に、落書きなのではないかと、じっくり見てしまいました。

    のろのろの”ぼく”と、あわてんぼうの”わたし”。
    おたがいに、のろのろじゃなくて丁寧で、あわてんぼうではなくて、一生懸命なんだ・・と、アドバイスします。

    短所だと捉えるのではなく、長所だと捉えよう・・というメッセージです。

    でも、少々回りくどく感じました。

    投稿日:2006/11/19

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