あかいありとくろいあり」 みんなの声

あかいありとくろいあり 作・絵:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年05月
ISBN:9784032060508
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,483
みんなの声 総数 28
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

28件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • ぺっちゃん頑張れ!

    かこさとしさんのお話が親子で大好きです。
    この絵本も大好きなお話の中の1冊です。

    あかありのぺっちゃんが学校から帰る途中、キャラメルを見つけて・・・

    沢山のあかありが協力してくろありギャングからぺっちゃんを助け出そうとします。
    あかありとくろありのやり取りが面白いです。
    そしていつもこのシリーズには歌(♪付き)の箇所があり
    作曲して歌いながら読みます。
    子供達も楽しそうです。

    さあ無事にぺっちゃんは助け出されるか!
    どうぞ楽しい絵本なので読んで見てください。

    投稿日:2008/12/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • がんばれ赤あり

    小さな赤いありたちと、黒いギャングありの対決です。
    赤いアリたちが、力を合わせてぺっちゃんを助けに行く様子が面白い。

    ありってよくみると、ほんとに動きが面白くて、
    みんなで相談しているようだったり、ケンカしているようだったり、
    助け合ってはこんでいるようで、
    みていてあきないのですが、
    この絵本もそんなありたちの様子がよくわかります。

    きっと、かこさとしさんは、こんな小さな世界にも
    愛情をたっぷり注ぎながら、独特のユーモアでながめていたのでしょうね。

    虫も好き。かこさとしさんの絵本も好き。な息子は、
    何度も何度も何度も読んで〜!ともってきました。
    ありたちのかけあう歌もまねしたりしてます。

    投稿日:2008/11/23

    参考になりました
    感謝
    0
  • 小さなありの大活躍

    • ちょし★さん
    • 30代
    • ママ
    • 熊本県
    • 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳

    小さな赤いありが、暴れん坊の大きな黒いギャングありたちをやっつける愉快なお話です。弱い者が力を合わせて、大きな悪を追い払うストーリー。

    ありの生態には忠実ではありませんが、子供たちや町の大人たち、性質の悪いギャングたちの特徴を掴んで描かれているので、子供たちにも分かりやすく親しみやすい作品になっています。

    途中、節をつけて歌うような場面が多く、上手に歌えればグンと楽しい読み聞かせになりそうですね。

    投稿日:2008/10/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • あかいあり頑張れ〜〜

    小さなあかいあり達が、ギャングくろありにさらわれたぺっちゃんを助け出し、やっつけてしまうお話。かこさとしさんのお話には いろんな動物が出てきます。それも大量に。「からす」「ぶた」「あり」。娘も絵を見てなんとなくわかるようになり「かこさとしさんのだ、今度はありだね!」と読んでいました。みんなで力をあわせれば何でもできる!みんなで食べればもっと美味しい!伝わってきますね。

    投稿日:2007/03/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 懐かしい!

    子どもが生まれて絵本を読むようになって、そういえば小さい頃、アリの絵本が好きだったなぁと思い出しました。そうそう、絵は「からすのパン屋さん」と同じ・・・ということで、たどり着きました。

    赤いアリと黒いアリの間で繰り広げられる戦い。
    そうか、こうやってアリの世界を垣間見たために、私は小さい頃からアリの行動を見るのが好きだったんだと思いました。

    かこさとしさんのイラストは、どれも絵が細かく、じっくりと楽しめます。
    また、ネーミングも面白いし、歌になっている部分も多いので、子どもにも思い出深いものになるのだと思います。

    昔も今も変らない、かこさとしさんの絵本。
    懐かしい気持ちになれます。

    投稿日:2006/03/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • アリの世界の物語♪

    かこさとしさんの絵本は好きで、図書館でこの絵本を
    見つけて、早速借りました。
    今回はアリの世界のお話です。
    学校のかえり道、小さな赤ありのペッちゃんは、キャラメルをみつけて食べていました。そこへ黒ありギャングが
    現われてさらわれます。絵がとても楽しいです。
    赤ありたちはみんなでぺっちゃんを救出します。
    アリの世界にもこんな物語が繰り広げられているかと思えば
    小さなただのアリを見る目もかわってきそうですね。
    対象年齢は3歳ぐらいからと書かれていました

    投稿日:2004/03/09

    参考になりました
    感謝
    0
  • 力をあわせて!

    • ぽぽろんさん
    • 20代
    • ママ
    • 長野県
    • 女の子3歳、男の子2歳

    登場するアカアリたちの名前がユニーク。背景は春を感じさせる植物が沢山出てきます。
    アカアリのぺっちゃんがキャラメルを独り占めしようとしたら、クロアリギャングにさらわれて、それを知ったアカアリ達が助けに行く。そこで今度はビスケットが落ちていてアカアリ達がみんなで運んでたらまたまたクロアリギャングに取られてしまう。みんなに助けてもらったぺっちゃんがクロアリギャングを懲らしめ、一件落着。
    欲張り、弱いものいじめはよくない、一致団結すれば怖いものはないぞ、ということを教えてくれます。アカアリ達がみんなで歌っている歌詞にうなずいてしまいました。

    投稿日:2003/12/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • あかいあり vs くろいあり のお話です

    「からすのパンやさん」「にんじんばたけのパピプペポ」を母子共にとっても、面白おかしく読んだので、第3弾として、この絵本を購入しました。しかし、残念ながら、表紙を見ただけで、息子は「面白くない」と感じたのでしょうか?そのまま、本箱に半年近く眠っていました。しかし、昨夜・・。
    たまたま読んでみたら、大当たりだったんです!
    「凄く、面白いお話だったんだね」って、喜んでいました。
    ちいさなあかいありは、一致団結タイプで大きなくろいありは、怠け者タイプ。見ていて、とっても笑えました。

    投稿日:2003/11/24

    参考になりました
    感謝
    0

28件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • つきのうさぎ 改訂版
    つきのうさぎ 改訂版
    出版社:瑞雲舎 瑞雲舎の特集ページがあります!
    お月さまにうさぎがくらすことになったわけとは? 良寛様の長唄で知られる「月の兎」を元にした絵本


年齢別で絵本を探す いくつのえほん

みんなの声(28人)

絵本の評価(4.59)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット