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あかいありとくろいあり」 みんなの声

あかいありとくろいあり 作・絵:かこ さとし
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1973年05月
ISBN:9784032060508
評価スコア 4.59
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みんなの声 総数 28
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28件見つかりました

  • あかありVSくろあり

    かこさとしさんが大好きな息子と読みました。
    この本はありさんのお話。あかありさんがいいありさん、黒ありは悪者、と子どもにもわかりやすい設定です。
    かこさとしさんのお話の登場人物のネーミングがなかなかおもしろく、そこも見どころ。そして楽しい歌。子どもはぐいぐい話にひきこまれていきます。
    みんなでわっしょいわっしょい、歌いながら力をあわせて食べ物を運ぶすがたが楽しいです。

    投稿日:2013/05/07

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  • かこさとしさんの絵本は、お話の中に大切なメッセージが込められているので、楽しく読みながらもなるほどと考えます。
    あかありにさらわれたくろあり、それを探す妹、我が家の兄と妹とそっくりで、思わず笑ってしましました。どこにでもあるような登場人物にまた共感します。
    一致団結して、くろありの勝ち、子供たちも大好きな絵本です。

    投稿日:2013/02/07

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  • 歌が楽しい♪

    小学校からの帰り道、なっちゃんとぺっちゃんの兄弟が離れた距離で歩いているとぺっちゃんがある食べ物を見つけます。

    そこから事件が…?!

    あかありvsくろありのバトルが絵本の中で繰り広げられます。

    あり同士の会話が面白いです。

    仲間意識がとても強く感じられます。

    歌が頻繁に登場するんですが、歌詞が面白くテンポがイイ。

    適当に歌えちゃいます^^

    私的にビスケットを運ぶシーンがお気に入りです^^

    ハラハラドキドキするありのお話、面白いのでぜひ読んでみて下さい。

    文章は多めです。

    投稿日:2012/03/27

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  • シリーズ全般おすすめ

    「かこさとし・おはなしのほん」シリーズの中の1冊です。

    このシリーズ「からすのパンやさん」を始め、何冊か持っていて、息子が1年生の前半に良く読んだ絵本でした。

    今回、久々にこちらの絵本を図書館で借りてきました。

    やっぱりリズミカルな感じが、子供達に読みやすく、楽しいようです。

    沢山のシリーズが出ていますが、どれもお勧めです!!

    投稿日:2012/03/06

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  • これも大当たり!

    かこさとしさんの、「どろぼうがっこう」が大好きな次男。
    上の子たちも小さい頃からかこさとしさんの絵本が大好きでこの絵本も私も含めてとても楽しんで読むことができました。
    テンポがよく、内容もハラハラドキドキして、一気に読み終える感じ。
    また、たくさんのありが登場して、その一匹一匹が丁寧に描かれていて、すごいなぁって感心してしまいます。
    小さいお子さんでも小学生でも楽しめるものだと思います。

    投稿日:2011/06/16

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  • ギャングなくろあり

    暖かくなってきて、公園の地面でもありが忙しく動き回る様子が見られるようになりました。

    働き者のイメージの強いアリですが、このお話では、少し違うようです。

    キャラメルやビスケットを横取りして、小さなあかありをさらっていく、ギャングくろありが出てきて、子供もびっくりしていました。

    最後は、みんなで力を合わせた あかありの勝利。
    昔話のような、展開かなと思います。

    投稿日:2011/05/21

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  • 力を合わせて

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子5歳、男の子1歳

    かこさとしさんの「からすのパンやさん」が、私も息子たちも大好きで
    同じ作者ということで、図書館で借りてきました。

    ありが主人公ということで、
    特に、虫の好きな長男にいいかな〜と思ったのですが、
    あまりヒットしなかったみたいで、返すまで手に取らないままでした。

    ぺっちゃんが見つけたキャラメルを奪おうと、黒ありのギャングがやってきます。
    でも、赤いありたちは、小さいけれど力を合わせて、黒いありたちをこらしめます。
    一致団結する事のすごさを子どもたちにも教えてくれます。

    投稿日:2011/03/15

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  • かこさとしワールド満載☆

    かこさとしさんの絵本を息子が最近大変気に入っているので、図書館で借りてきました。
    そして、「この本も面白かった!」と第一声。
    期待を裏切らなかったようです。

    かこさとしさんの絵本は絵がとても繊細で、細かい部分にもストーリーが盛り込まれているところが私も大好きです。
    じっくり絵を見ていくと、お話に即したいろいろな想像が膨らみ、倍楽しめます。

    そして、文章がリズム良く読みやすい。
    歌が出てくることも多く、子ども達は歌の部分になるととても喜んで聞いてくれます。

    今回もそんな「かこさとしワールド」満載。
    「あかいありとくろいあり」の対決を存分に楽しめました。

    これからお菓子を運んでいるアリを見つけたら、立ち止まって見つめてしまいそうです(笑)

    投稿日:2010/08/09

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  • みんなで力を合わせれば!

    かこさとしさんの絵本はやっぱり何回読んでも面白いです!

    表紙のくろいありにおびえていた娘も、
    ちいさなあかいあり達が頑張ってる姿を見て
    一所懸命応援していました。

    絵本に出てくるおかしがまたおいしそう!
    ありの目線で見たらこんなにおいしそうに見えるのかな。

    投稿日:2009/10/27

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  • なつかしい

    北海道で見かけるありは大きいです。まさにこのくろありギャングといった感じです。
    子供のときは本州にいたので、あかありのように小さくて、甘いもののあるところにぞろぞろとこの絵本のあかありのように行進しているのをじっと見ていたのを思い出します。
    娘は大きなくろありしかまだ見たことがないので、小さくかわいらしく描かれているあかありにとても興味を持ちました。
    なんといってもこの絵本で目をひくのは大きなキャラメルにビスケット。ビスケットをおみこしに表現しているところがなんとも楽しいです。くろありギャングの「すちゃらか ちゃんちゃん」も笑えました。
    春の植物もたくさん書かれていて春を感じさせてくれる絵本でした。

    投稿日:2009/04/16

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