かいじゅうたちのいるところ」 みんなの声

かいじゅうたちのいるところ 作:モーリス・センダック
訳:じんぐう てるお
出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
税込価格:\1,870
発行日:1975年
ISBN:9784572002150
評価スコア 4.49
評価ランキング 10,793
みんなの声 総数 313
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313件見つかりました

  • ファンタジーの世界

    映画が上映されたことでこの絵本を知り、図書館で借りてみました。「え?これ?」と、表紙の絵を見て、子供っぽくないかんじの絵本だなと正直、抵抗を感じたのですが、読んでみると納得。
    ファンタジーの持つ力とこどもたちの想像力の可能性を思い知らされるすばらしい作品です。

    残念ながら、3歳の娘にとってはかいじゅうたちがちょっと怖いらしく、お気に入りの絵本とはなりませんでした。
    かいじゅうたちが踊る文字のないページは、気に入ったらしく、
    自分でつくった歌を口にしながら踊っています。
    親子で踊るのも楽しいです。

    投稿日:2010/03/19

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  • やさしいだれかさんって誰?

    最初、20冊借りて来た本の中から唯一手に取ろうとしなかった本でした。
    絵が怖いんでしょうね^^;
    でも「一回だけ読んでみようよ。イヤだったらやめればいいから。」
    と読み始めたら世界に入り込んでしまったようです。

    やさしい だれかさんの ところへ かえりたくなった。
    のところでいつも
    「誰のこと?」と毎回聞きます。
    そして
    「じゃあ○○ちゃん(子供のこと)のやさしい誰かさんって誰のこと?」
    と、期待と不安が半々で聞いてみると
    「ママ」
    と、答えてくれるではありませんか!
    「じゃあマックスのやさしいだれかさんって誰のこと?」
    「ママ??」
    というやりとりで納得した様子。
    毎回なので微笑ましいです^^

    投稿日:2010/02/20

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  • ほー

    とても話題になっているので読んでみました。お母さんに怒られてから反省するまでの様子が描かれていて、お母さんの温かい愛情もあふれているように思いました。

    投稿日:2010/02/17

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  • 大好き!

    子供に読み聞かせようと思ったのですが、0歳の息子にはまだ早かったらしく興味を持たず・・・。
    でも自分が見たくて買ったのでいいもんねーーー!
    1回読んだだけで大好きな絵本になりました!
    文章も素敵!絵はもっと素敵!

    大人が見てもすごく惹きこまれます!
    文章は少ないのですが、そこがまた想像力を膨らませます。

    投稿日:2010/02/09

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  • 親子2代で楽しんでいます

    • アトレーユさん
    • 30代
    • パパ
    • 神奈川県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    息子(4歳)と娘(2歳)に読み聞かせています。

    絵と文字のバランスが絶妙です。
    またファンタジーの要素もすばらしい。
    文字がないページがあるのですが、
    「絵を読む」ことでいろいろな読み方ができます。

    お話を聞いている子どもは、
    自分もかいじゅうの世界に行っているような感覚なのだと思います。

    自分も子どもの頃に親に読んでもらったのですが、
    いま改めて読みなおしてみて、この本の魅力を再発見しました。

    投稿日:2010/02/06

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  • 「何歳のお子さんに読んだ感想ですか?」のところで、わりと小さいお子さんに皆さん読んでおられるのだなあとちょっとびっくり。
    小学校に行って低学年の読み聞かせをしていますが、けっこういい雰囲気で聞いてくれる。絵が楽しいだけでなく、他のこともわかるような年齢で読んであげるといいのになあ〜ちょっと大きくなったお子さんにもおすすめです。

    投稿日:2010/01/28

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  • 気持ちに共感

    最近買った本です。
    5歳の娘と3歳の息子
    正直絵が好みではないのですが 名作だし映画もやってるということで
    担任していた子供たちにはよく読んであげたのですが
    わが子には初めてでした。

    私の予想をはるかに超え ママに叱られるところ 口ごたえをするところなど子供たちには共感するところが多いらしく大好きな本のひとつになったようで 最近は毎日読んでといいます。

    投稿日:2010/01/28

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  • かいじゅうたちが生き生き

    ちょっと絵が怖いみたいですが、だんだん楽しんでくれています。
    文章が少ないけど、絵を見ていろいろ想像してお話しながら読めるのはとても面白いです。
    帰ったらちゃんとご飯があるところが母親の愛情を静かに表現されていて心が温まりました。

    投稿日:2010/01/23

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  • 映画の前に

    映画公開で話題の絵本。
    いたずらっこが夢の中でかいじゅうたちの島に行きます。
    男の子が、かいじゅうの王様になってしまうなんて、
    話のスケールでかいです。

    こわいというよりユーモラスな表情のかいじゅうたちばかりですが、
    娘は「かいじゅうがたくさん出てくるから嫌・・」だそうです。
    それでももう少し大きくなったら映画も楽しめそうですし、
    映画の前に予習の意味も含めて、オススメの絵本です。

    投稿日:2010/01/24

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  • 笑う

    いつも明るい本ばかり読んでいるのでたまにはこういう本もいいかな〜と思って映画化もされた話題のこの本を読んでみました。かいじゅう、怖いはずなのに娘はなぜか笑う、笑う。基本的に良く笑う娘なので怪獣にも笑顔です。配色があまり明るくないのですが、文章も少なくて1歳の娘にもゆっくり読んであげられます。

    投稿日:2010/01/14

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