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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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くだもの」 ママの声

くだもの 作:平山 和子
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:1981年10月
ISBN:9784834008531
評価スコア 4.76
評価ランキング 712
みんなの声 総数 509
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  • 幸せな時間をくれます

    絵本クラブ対象

    • ひぽさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子1歳

    私はどうも絵本に「読み聞かせ」のイメージが強くて、実はこの本を図書館で初めて見たとき、このような絵を見て楽しむ様な絵本って、いったいどうやって見せたらいいんだろう??って感じてしまっていました。
    でも、かなり評判のいい絵本だったので、くだものが大好きな娘の反応が見たくて1歳半の頃購入しました。

    初めのうちは、私もめくって読み上げる様な読み方をしてしまっていたので、娘もあまりいい反応をしてくれなかったのですが、ある日イチゴを食べる真似をしてみせてから、まるで変わりました!
    それからというもの皆さんの感想にもあるとおり、本当に楽しそうに食べる真似をするんです。
    1歳9か月の今、自分から持ってくるお気に入りの本の1つです。

    この絵本を開いて二人で食べて食べさせあって、「おいし〜い」ってニコニコ笑って、これが「幸せな時間」なんだな〜と思います。

    投稿日:2009/05/24

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    10
  • 買って大正解

    0歳の娘に、いろんなくだものの名前を教えたくて購入しました。
    写実的な絵だったので、あんまりかわいくないなと思っていたのですが、
    「昔からある絵本だし、いい絵本なんだろうな」と思い、
    購入を決めました。

    結論からいうと、買って大正解です。
    娘の一番お気に入りの絵本で、
    1歳半になった今でも読まない日はないくらいです。

    あまりにも本物そっくりなので、食べる真似をしたり、
    「どうぞ」って言って私に食べさせてくれたり。

    娘はこの絵本で「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつ、
    「おいしい」の言葉を覚えました。
    今では、ぬいぐるみにこの絵本を持ってきて、くだものを食べさせてあげています。

    実はこの本、友達からもプレゼントされて、計2冊持ってます。
    でも重複した本がこの本で本当によかったと思っています。
    一冊はおうち用、一冊は実家においてあります。

    この絵本は読んであげる絵本ではなくて、
    コミュニケーションをとる絵本だと思います。
    昔から今まで人気があるのも、うなづけます。
    娘が子供を産んで、この本で「いただきます」を教えてたら
    感動してしまう気がします。

    でもきっとその頃でも残ってる絵本だと思います。
    本当に買って大正解でした。
    続編?の「おにぎり」「やさい」も買おうか検討中です。

    投稿日:2010/01/21

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    8
  • 初めの一冊

    息子が一歳前に、この絵本と出会い、今は、一歳になった娘が読んでいます。
    この絵本で『さぁ どうぞ』と私が言い、娘の口元に運ぶマネをすると、娘も口をあけて、モグモグ。

    何度か読んでいると、私が『さぁ どうぞ』と言うと、自ら食べるマネをします。
    そして、私が『おいしいねぇ〜』とホッペをポンポンとしていると、娘も笑顔でホッペをポンポン。

    ちなみに息子の時も同じ様な反応でした。

    今は、息子が娘に読んであげている姿を見ると、簡単なやりとりなので、兄妹遊びにもなるんだなぁ〜。と、ほのぼのしました。

    家族で楽しめる一冊だと思います。

    投稿日:2012/05/26

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    2
  • この本は、市の4ヶ月検診の時にいただきました。
    当時は読み聞かせには程遠く、1歳過ぎても興味をしめさず、2歳の今になってようやく楽しめるようになりました。

    色も形も大きさも、本物そっくりに描かれているくだものが出てきます。
    つぎのページでは、皮をむき、切った常態で「さあ どうぞ。」
    すいか、もも、ぶどう、なし・・・etc.どれも馴染みのあるくだものですよね。

    この本は字が少ないので、読み聞かせというより、やりとりしながら楽しむ本かと思います。
    わが子は、「このくだもの何だろうね?」と一緒に考えながら読んだり、
    「さあどうぞ」と本を差し出すと、「いただきます」と食べるまねをしたりしています。

    投稿日:2010/05/27

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    2
  • はじめての絵本

    生まれてはじめて読んであげた絵本です。

    くだものが大きくリアルに描いてあるシンプルな本なので、
    ただ書いてあることを読むだけでなく、「これは、なあに?」
    「わぁ、おいしそうだね」などとおしゃべりしながら見ています。

    まだ0歳の頃から手に届くところに置いていたので、
    破いたりしてしまって、ボロボロですが、娘は気に入って
    いるようで、何度も読んでと持ってきます。

    1歳を過ぎた頃には、ページをめくるたびに、くだものを手でつかんで
    食べるふりをしたり、ママやパパにも食べさせてくれるようになって、
    読むたびに幸せな気分にさせてくれる1冊になりました。

    投稿日:2010/02/21

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    2
  • バナナむけるかな

    絵がリアルで私は好きです。娘が一歳の時に購入しました。バナナ上手にむけるかなのところに興味があるようで、それから自らバナナをむこうとしだしました。この本のおかげです。あとは読むたびに、はいどうぞをおうむ返しのように、私のマネして言ってました。2歳のいま、自分で読むんだあ。と、一人で読んでます。もちろん自分で作り上げた文章で。それはそれで楽しそうにしてます。

    投稿日:2015/06/25

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    1
  • おいし〜い!

    図書館司書の方におすすめされて、購入しました。
    司書の方は、「幼稚園児に読み聞かせをしても、みんな本の近くに来て、果物を食べに来るのよ」とおっしゃっていました★
    2歳の娘も例外ではなく、「おいし〜い!!」と本の果物をいつもモグモグしています。最近では、0歳の妹の口にも入れてあげるようになり、姉妹のコミュニケーションにも一躍かってくれている本です。

    投稿日:2014/01/23

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    1
  • 本物そっくり

    写真のような絵で、子ども向けではないのではと思っていたのですが、それは私の勘違いでした。
    本物と間違えそうになるくらい精巧に描かれているので、娘もよく手を伸ばして取ろうとしています。
    とくにうちの子は「かき」と「みかん」が好きなようで、このページになると必ず手を伸ばしています。

    「いちご」のページでは数をかぞえてみたり、ちょうど離乳食の時期には「さっき、バナナ食べたね」などと絵を見ながら話しかけています。

    絵が本当にきれいなので、大人の私が見ていてもとても楽しいです。子ども向けのかわいらしい絵本ではなく、こういった本物の絵本を与えることが大切なのだなと実感しました。

    投稿日:2012/05/18

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    1
  • こんな絵が描けるようになりたい(笑)

    年少の娘・1歳の息子がいます。
    正直、息子にとっては「まだ出会ったことのないもの」たちが多く、
    あまり興味を示してくれませんでした。
    他の方のレビューをみて、ちょっと期待してたのですが…。
    でもおいしいものがたくさん描かれているので
    実際に食べたら喜びそうです。


    それに対し、4歳の娘は図書館で借りた帰りに
    待ちきれなくて車の中で見ていました。

    ページをめくるたびに、
    「かーたん!なんとビックリだよ!!」
    と言いながら、大好きなくだものを食べて(?)いました。
    娘にとって、この絵本はまさに図鑑。
    文字もくだものの名前と「さあ どうぞ。」がほとんど。
    4歳には簡単に読めて楽しんでいます。

    最後に娘が言ったこと。
    「ねー、かーたん。メロンないね、何で?」

    投稿日:2011/11/03

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    1
  • みずみずしい☆

    これも、かならずベストセラーで紹介されますよね。

    私が子どもの頃は、『絵本=おとぎばなし』。
    リアルなのは、図鑑ぐらいだった気がします。
    しかも、ストーリーではなく日常の何気ない風景。
    大人にとっては、何でもない世界。
    でも、赤ちゃん目線では、こんな風に見えるんだ〜!
    と気付かされる1冊でした。
    この『絵本なのにリアル』の発想は、
    当時の絵本界に新旋風を巻き起こしたんじゃないかな?
    と勝手に思ってます。

    投稿日:2010/09/10

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