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おにのくび自信を持っておすすめしたい みんなの声

おにのくび 作:水谷章三
絵:矢野 徳
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
ISBN:9784577002797
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,900
みんなの声 総数 4
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  • 五月の節句の物語

    五月の節句にちなんだ物語です。
    よもぎや菖蒲には、魔除けの効力がある由来が書かれていますが、いきなり男の家に現れた鬼と、男の肩に食いついたまま生きている鬼の首にはちょっと首をかしげてしまいました。
    男のお嫁さんと子どもはどうしたのでしょうか。
    裏表紙で描かれているお嫁さんと子どもがどうしていたのか、語られていないだけに、不思議さの残るお話でした。

    投稿日:2019/05/08

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  • 五月の節句に

    • しいら☆さん
    • 40代
    • ママ
    • 宮城県
    • 男の子18歳

    「おに」なので、2月のこの時期に・・・と、読み進めていくと、どうも端午の節句に通じるようです。

    松谷みよ子さんの監修というのもあるのでしょうか、言葉のリズムはとても昔話の心地よさがあります。

    おはなしも、どうなるのかな・・・と気になる、気になる・・・

    きれいなおかかとこどもも・・・でも、最後に絵本を閉じると菖蒲と蓬を飾っているから、安心していいのかな(^^ゞ

    絵の迫力、雰囲気がとてもいいです♪

    投稿日:2010/02/06

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  • 怖いけれど面白い

    アフリカの昔話「おおぐいひょうたん」を読んだ後「怖いけれど面白い」と思いましたが、このお話もそうです。

    息子は「おにのくびが消えたところがおもしろかった」そうです。理由は読んでのお楽しみです。昔話はお話に一定のリズムがあるように感じます。昔から語りつがれているだけに、面白いのでしょう。

    おにのくびにかみつかれて離れられなくなってしまったおとう。おとうとおにのくびの珍道中は気の毒ですが、笑いを誘います。「おおぐいひょうたん」もそうですが、話に追いかけっこの要素があるものは、次がどうなるのかとハラハラしますが同時にワクワクもします。

    私はこの話を初めて読んだのですが、面白かったのでオススメします。

    投稿日:2007/06/26

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