「くだもの だもの」 せんせいの声

こどものとも年少版
年少版だけど、内容を読んでみたら１歳にもいける！！
さらに内容が可愛いしおもしろい！！
とにかく言葉のリズムがすばらしい！！
さっそく購入して保育園へ。
すご〜〜〜〜く良い反応でした！！
今では毎日のように取り合いになり、ままごとカバンの中に入れられてしまったり、なめられて食べられてボロボロ。
「パパイヤのパパ　パンやいた」
のページはまっぷたつに破れちゃってます。
それでも良いんです（＊＾_＾＊）
子供達がすごく楽しんでくれているのが嬉しいです。
（今のところペーパーブックだし！！）

よくよく絵を追うと全部ちゃんとつながっていたり、表紙の裏にすべての言葉が印刷されていたりと、なかなか芸の細かい絵本です♪

「おやおやおやさい」が面白かったので、今度はくだものバージョンを楽しみに読みました。今回は夏の海水浴がテーマ。スイカやマンゴーなど夏の果物も出てきます★他にもたくさんの果物か出てきます。そして、やっぱり言葉あそびが楽しいです。読んでいても、リズムよく楽しい♪このシリーズは見ている子も読んでいる側も楽しめるところがいいですね（＊＾＾＊）

おやおやおやさいに続き、子どもに大人気のシリーズです。
身近なくだものだけでなく「これなあに？」というくだものもこっそり登場して子どもに教えてあげる中でコミニュケーションも取ることができます。
くだもの達のおもしろい表情やそれぞれのストーリーがどのページにも描かれています。

言葉遊びのような、ダジャレのような、音遊びのような、いろんな要素の入った絵本です。
子どもは、音のつながりが面白いようでしたが、大人が読むと、ダジャレを聞いているようで、地味に笑えます。
ダジャレだけではなく、絵がかわいいので、そこも好きです。

海水浴場での果物たちの様子を、リズミカルな言葉で描いた言葉遊びの絵本です。

色んな果物たちが登場するので、子ども達も楽しめる絵本だと思います。
初めは身近な果物の登場を楽しみ、次は果物たちの愉快な行動とリズミカルな言葉を楽しみ、最後には口ずさんで楽しめる･･･といった、それぞれの年齢や興味に添って楽しむことの出来るオススメの絵本です☆