こちらの作品も息子に何度もリクエストされました。
熊の世界にも、つんつくつるこ先生のような早とちりのおっちょこちょいの先生がいたんです。
もう〜〜〜、この「つんつく園」の集団と「つん熊園」の集団のニアミスがとっても愉快です。
お話の軸として「さんびきのくま」が中心にありますが、ことの流れに園児たちが気づき初めても、一蹴するつんつく先生の底抜けの楽観さに大笑い。
お話の終わりに混乱した息子は、確認のため「もう一回!」とリクエスト。
二つの小屋が一望できるページで、私に長〜〜〜いレクチャーをしてくれました(笑)。
つんくまえんのみんなのねんど遊びで、作られたのが なぜか 人間ばかり っていうのにも大笑いしました。
たかどの先生の明るい作品を読むと、眉間の縦皺もとれ、ホント笑顔になれますね。