世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
ねえ、おぼえてる?(偕成社)
国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊
みんなの声一覧へ
並び替え
10件見つかりました
ブルーナさんの作品が好きなのでこの絵本を選びました。一生懸命楽しみながら畑仕事をする主人公が素敵でした。小さくてもしっかりと道具の名前を知っている主人公を尊敬します。土をならすレーキという道具の名前を知りませんでした。お父さんは主人公が小さいにもかかわらず畑仕事をさせようと決断した事は素晴らしいと思いました。お父さんの決断の御蔭で主人公は色々な事を学ぶ事が出来素晴らしい体験となり生きる糧となるだろうと思いました。
投稿日:2008/11/22
うさこちゃんがおとうさんに誘われて畑をすることにします。 まずは女の子らしく、畑仕事用のお洋服を用意します。 そして、一から畑を作るのです。 力仕事はお父さんがてづだってくれますが、畑を耕し、土をならし、種をまき・・・。自分で考え作業を進めるうさこちゃんの姿に感心します。 息子にも、畑がどうやって作られて、お野菜がどのようにできているかを知ってほしいと思い読んでいましたが、かわいらしいブルーナのイラストでは、現実味がなく、畑ができていくという実感はなかったようです。 でも、うさこちゃんが一生懸命育てたニンジンを家族で美味しくいただいたシーンは嬉しそうにながめて、全部なくなったね!と私に教えてくれました。食べ物の大切さはわかってくれたのかなと思います。
投稿日:2015/11/18
畑でにんじんを育てる、うさこちゃん。 ほとんど全ての仕事を、自分でやっています。 それも「たいへん」とは、一言も言っていないのです。 うさこちゃん、えらい。 うさこちゃんの姿は、子供の自立心を刺激するのではないでしょうか。
投稿日:2011/09/10
『うさぎ』と『にんじん』 この二つの認識がるということと、 ミッフィがすきということで読んでみました。 にんじんがでてくるページははりきって指をさしてました。 にんじんの絵本って多いですよね、みんな好きなのかな?
投稿日:2011/04/17
ある日、お父さんの「おまえ はたけを やってみないかい」の一言で、 うさこちゃんの畑仕事が始まります。 よく育ったところで、うさこちゃんは、そうっと1本抜いてみます。 葉っぱの下にはニンジンが! お母さんは「まあ、すばらしい にんじんだこと。きょうは おおごちそうに しましょう。」 特に特別なお話ではありません。 でもこうやって自分で手をかけ、収穫し、食べるってとても大切なことだと思います。 野菜がどうやって育つものかということは、まだまだ理解するには難しい年齢です。 でも食べ物を大切にする気持ちが芽生える、それができればこの絵本の良さも倍増するのではないでしょうか。
投稿日:2011/01/15
にんじんを育てる本って多くないですか?葉っぱがふさふさしてきて、抜いてみるワクワクは子供が楽しみにページをめくるのにちょうどいい野菜なのかもしれません。ですが・・にんじんはそうは簡単には育ちません。それを収穫するには結構日数のかかるもの。 息子はそれを庭での栽培で知っていましたので、うさこちゃんはすぐににんじんできていいな〜、と現実と可愛い絵本の世界をいったりきたり、の様子でした。
投稿日:2008/06/20
うさこちゃん、今回は畑作ってます。 まくのは、うさぎなのでもちろん人参のタネですって!やっぱりうさぎですもんね〜。 畑をイチから作って、育てる過程も分かる、ためになる絵本です。 うさこちゃんは無表情なのに、一生懸命育てている感じがすごく伝わってきます。
投稿日:2007/11/24
子供が幼稚園にいたころ、いもほりをしました。また、おじいちゃんの畑を手伝うこともあります。子どもは畑仕事が楽しいようです。うさこちゃんと同じつなぎを着て夢中になっています。大きなスコップを使いたがるところもうさこちゃに似ています。 自分でたねをまくと、観察する力もつきそうです。土に触れることはいいことだなと思います。 うさこちゃんが自分で作ったニンジン、しかも採りたてだから、どんなに甘くておいしいことでしょう。いっぱい食べたうさこちゃんの喜びが伝わってきます。 うちには、うさこちゃんのうちのような畑をつくる場所はないけれどプランターにでもなにか植えてみたくなりました。
投稿日:2007/09/15
我が家では小さな畑を借りて野菜や果物を育てているので、この絵本はすごく身近で興味を持って読むことができました。畑を耕して作物を育てる工程もちゃんと順を追っていたし、一生懸命育てたにんじんがごちそうとして食卓に並ぶところは、手作りならではのおいしさがこちらまで伝わってきました。 うさこちゃんのお父さんがある日唐突に「はたけを やってみないかい」とうさこちゃんに話しかける場面はちょっとわらってしまいましたが・・・f^^;。 土いじりが好きなお子様にぜひ。
投稿日:2007/01/22
種をまいて、水をやって・・・当たり前のように食べてるものも、咲いてる花も、誰かがこうやって丁寧に世話をしているからだ、ということが伝わる絵本だと思います。 4歳以上のクラスでは、クラスで、またはそれぞれの鉢植えで、野菜やお花を植えます。植えたものは、それぞれが専用のじょうろ(といってもペットボトル)で、大切に水をやり、見守ります。種をまく季節には、この絵本を読むようにしています。 大勢の幼児さんに向けて読むには、ちょっと絵本のサイズが小さく、ふさわしくないのかもしれないのですが・・・
投稿日:2006/08/30
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / くだもの
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索