はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)
しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
みんなの声一覧へ
並び替え
4件見つかりました
初めて読んだのは3歳で、以来5歳になるまで何度か図書館で 借りています。 息子がいつも選びます。 「くろずみ」自体、どんなものかわからないと思いますが、 最初から、わからないなりに面白さはすごく感じていたようです。 「たがめ」もこの本で知ったし、 なにより、普段の会話で「突如」なんて言葉を子どもが言ったときには びっくりしました。 絵本の力って無限大だと思いました。
投稿日:2012/12/09
「おならうた」ですっかり飯野和好さんの絵が気に入ってしまい本作品も手に取ってしまいました 保育園の四歳児組で読もうと思ったんですが意味のわからない言葉があるので難しいかなと思ったのですが、なにしろ絵が面白いので読みました 読む前に自分も知らなかった「たがめ」「むかご」などの意味を調べて自分でも「ホー」と納得してしまいました、たがめの写真をプリントして持参して読む前に子どもたちに見せたら知っている子どもがいるのにはこちらがびっくり くろずみ太郎の顔でまず引きつけて「ぴちゃーん」「ぴちゃーん」と続く音がさらに興味を続けさせてくれます 正体を表した、たがめにはなんと墨汁に変身してやっつけてしまいます、ここは子どもたちに理解できたかなーと思ったのですが勢いで読み終えてしまいました 今度は子どもたちの前でシリーズを続けて読んで見たくなりました
投稿日:2007/02/14
読み聞かせ仲間に、飯野さんやスズキコージさんなどの、 とても濃厚な絵の本を好む人がいるのですが、 私は今までけっこう食わず嫌いをしていたのです。 なんとなく絵だけで満腹になりそうで・・・。 でも、食べてみたら意外とあっさり! きっと、ストーリーがシンプルなせいもあるのかな? 作り手が楽しく仕事してるのもよく伝わるし。 子どもに読むのが楽しみだし、 「ねぎぼうずのあさたろう」も読んでみようと思いました。 作者の「この話の誕生秘話」も必読です。
投稿日:2006/09/06
「ねぎぼうずあさたろう」シリーズといい、この「くろずみ小太郎旅日記」シリーズといい、かたり口調が活劇風て、何とも小気味いい絵本です。 また、起承転結がはっきりしているので、聞いている子供たちの方も、すっきりした顔をしていました。欲を言えば、ページ数が少し少ないかな…。(でも、コザッパリ終わるためには、このくらい簡潔な方がいいのかな?) もっとたっぷり読みたい読者としては、困ってしまいます。 小太郎の前に突然現れたたがめの妖怪たがめ婆を、忍法(?)でシャキーンと、やっつけてしまいます。 たがめ婆も、小太郎を見れば炭の固まりと分かるだろうに、血を吸いとろうだなんて! このバカな所が、悪役のたがめ婆を憎みきれず、可愛くさえ思えてしまいました。 このシリーズは絵本だけでなく、是非、紙芝居として、読み聞かせしてみたいです。
投稿日:2005/07/21
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
からすのパンやさん / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / わたしのワンピース / キャベツくん / さつまのおいも / しろいうさぎとくろいうさぎ / あらまっ! / はしれ!たくはいびん / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
参加特典もらえる!親子教室・幼児教室1レッスン無料!
【簡単応募】全員無料!プレゼントキャンペーン
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索