そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
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ドイツの作家による不思議なエレベーターの物語。 エレベーターにのって、目的の階にいく。そのあいだのわくわくした感じ、扉が開いた時の新しい世界が広がる感じ。 そうしたどこか違う世界に連れていってくれるようなエレベーターを見事に絵本の世界に落としこんで、不思議な世界が待っている物語に招待しています。 でも、一つだけ押してはいけないボタンがある。それは、現実とつながるためのドア。案内人の小さな男は、その扉が開くとともに消えてしまいます。 日常のなかで、エレベーターに乗るとき、私たちは当たり前のように、いつもの駐車場に入り、いつものフロアにたどり着きます。 でも、子どもの想像力の世界では、どこか不思議なところに連れていってくれる、魔法の乗り物なんだ、ということを改めて気づかせてくれました。 そうした子どもの思い、わくわくした気持ちを大切にしてあげたい、と思わせる一冊です。
投稿日:2015/05/26
エレベーターにこんなおじさんがいたら、かなり気持ち悪い・・・ 「Uだけは押すな」と言うので いつ押すんだろう、何が起こるんだろうと、わくわくします。 3の世界7の世界という設定が面白いです。 いろいろなものが3ずつ7ずつ描かれていて かなりたくさんあるのでそれを探すのが楽しみです。
投稿日:2009/02/24
エレベーターに乗って不思議な世界へ… というストーリー展開自体は面白いと思うのだけど、 小さな男もローザも、とにかく絵が可愛くないっ!残念っ! ドイツの作品の翻訳作品だと思うのだけど、 訳者が「うんちしたのはだれよ」などを手がけた関口裕昭さんなので シャレの利いた文章を期待していたのだけど、それも期待はずれ。 「うんちしたのは…」は1993年初版の作品だから、 この作品(1995年初版)のほうが2年も後の作品なのに…。 とにかく期待はずれに終わって残念。
投稿日:2005/07/23
5歳の息子と読みました。 夜、両親が市民大学に行ってしまうって、日本とは違う文化ですね。。 そんな時に起こった不思議な体験の話です。 息子は扉が開くと表れる面白い世界に見とれていました。 訳する時に、ドイツの絵本なので単語がちがうから大変だったんだろうな。
投稿日:2017/01/04
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