新刊
ねえ、おぼえてる?

ねえ、おぼえてる?(偕成社)

国際アンデルセン賞画家賞受賞作家最新刊

  • 泣ける
  • ためしよみ
新刊
はっけんずかんプラス 妖怪

はっけんずかんプラス 妖怪(Gakken)

しかけをめくると妖怪が登場!今大人気の本格子ども向け図鑑

  • 笑える
  • びっくり

おかあさんの手」 みんなの声

おかあさんの手 作者:まはら 三桃
画家:長谷川 義史
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2012年08月
ISBN:9784061981881
評価スコア 4.75
評価ランキング 925
みんなの声 総数 7
「おかあさんの手」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • お母さんの手は魔法の手

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子5歳、女の子1歳

    おかあさんの手は魔法が使える不思議な手。魔法の力で、もちもちのおだんごだって作れる。そのうえ、温かくてやわらかい…。お月見のおだんごづくり、水加減を誤ってべちゃべちゃになったお団子をお団子らしく回復出来て良かったね。うちでも作ろうと娘とお団子作りを計画しています。

    投稿日:2022/04/19

    参考になりました
    感謝
    0
  • まほうの手

    小学一年生の娘が読んでいて、途中から「よんでほしい〜」と言ってきたのでもう一度最初から一緒に読みました。

    「おかあさんの手は魔法の手」。私も幼い頃、母の手をそんなふうに思っていました。今もぬくもりを思い出せるほどのあったかい手。そんな手に私の手もなっているのかな〜としみじみと思いました。娘もきっとその手を忘れることなく大きくなっていくのだと思います。

    手をつないでそばを離れずに何でも一緒にやりたがる時期はもう残りわずか。まだまだ小さなその手をたくさんぎゅっと握ってあげたいと思いました。

    投稿日:2021/05/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 一緒におだんごつくりたくなりました

    同じ作者コンビの『おとうさんの手』に感動したので、そのおかあさんバージョンもあるということで読んでみました。おうさんの手のとはまた違う家族のお話。こちらもまた素敵でした。
    おかあさんの手は魔法の手。なんでも上手につくっちゃうし、私をやさしく包んでくれる。「いつ魔法がつかえるようになったの?」という子供の質問に対する答えも素敵でした。
    お母さんと娘さんが一緒にお月見のおだんごをつくるシーンがあります。自分も子供の頃おかあさんとつくった思い出がよみがえって、私も娘と一緒におだんごつくりたくなりました。

    投稿日:2014/01/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • 『おとうさんの手』と違って、『おかあさんの手』は魔法の手です。
    やさしくて、柔らかくて、魔法のようにものをつくったり、自分を包んでくれたり、不思議な手なのです。
    二つの本を読んで、お父さんとお母さんの手の違いを感じました。
    お母さんの手は、家を守りながら、子どもを育てているのですね。

    投稿日:2012/12/11

    参考になりました
    感謝
    0
  • みなみちゃんは助産師のお母さんが大好き
    お母さんの手は消毒のにおいがして すこしかさかさしている 
    でも あったかくて やわらかい おだんごより やわらかい

    母と子 この絆の深さ じーんときます

    そして お母さんのなぞなぞ 
    「あかちゃんが ふたりうまれました そのほかに うまれた人がいます  それは だれでしょう?」

    お母さんの答えに なるほど お母さんはうまいこというな〜
    こんな 優しいお母さん ステキデスね

    母は子どもをうみ 母として生まれる 母になれると言う意味なのですね
    人間も 動物も 母親のすごさは 偉大なものですね 母の愛の深さ!

    お母さんと二人で並んでお月様を見てお月見を楽しんでいる
    みなみちゃんとお母さん   羨ましいな〜

    優しくなれる お話しでした

    投稿日:2012/12/10

    参考になりました
    感謝
    0
  • 母は、偉大なり

    長谷川さんの絵なので
    どうも昭和チックで(^^ゞ
    古いおはなし?かと思ったら
    2012年\(◎o◎)/!

    でも、内容は本来はず〜っと変わらないと
    思いたい
    母と子のなんでもない日の様子なんです

    やりとりが、普通なのですが
    その普通さが
    とても素敵です

    おかあさんは、助産師さん
    赤ちゃんの誕生を扱うーというより
    生命誕生の場に立ち会うことの凄さを
    体感している方のようです
    それをみなみちゃんに
    自然に教えてくれています

    「なぞなぞ」がおもしろい展開をしています

    「手」も・・・

    何気ない日常が
    ありきたりでも
    素敵な日々だったことを
    思い出させてくれます

    母は、偉大ですね
    子どもによって母に育てられるのかもしれませんね

    投稿日:2012/11/13

    参考になりました
    感謝
    0
  • まほうが使える手

    • こりえ♪さん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳

    おかあさんと娘のみなみちゃんとのやりとりが、とってもほほえましいです。
    ふだんの何気ないやりとりが、我が家ととっても似ていて、
    ちょっと問題を出し合っては「ピンポーン」「ブッブー」というところなど、そっくりで、娘と一緒に笑ってしまいました。
    こうやって客観的に見てみると、毎日の中に幸せな場面ってたくさんあるんですね。

    お話の中ではおつきみの準備をします。
    失敗しながらも、おかあさんのまほうが使える手をかりながら上手にお団子を作るみなみちゃん。
    我が家でもすすきを一緒に取りに行ったり、お団子作ったりしたことを娘と思い出しながら読みました。

    読み終わってしばらくしてから、娘がアルバムを持ってきて昔の写真を見せてくれました。
    それは小さな手でお団子を一生懸命丸めている娘の写真。
    この手もいつかまほうが使えるお母さんの手になるんだな〜としみじみ感じました。

    投稿日:2012/10/11

    参考になりました
    感謝
    0

7件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



ディズニー映画『アナと雪の女王』10周年 本の世界に踏み出そう

みんなの声(7人)

絵本の評価(4.75)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット