そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本
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うちも息子もトミカをまっすぐに並べるのがスキでした。 2歳前ごろ、読んであげると案の定つぼに入った様子で、 何回も本棚から出してきます。 お母さんの 「○○くん、スープがさめちゃわよ」と言う文句がなぜか大好きで よくまねをしていました。 最後のシーンの、大好きの言い合いもまねをしたがり、やってあげると とても満足げにしています。これはあんまり頻度が多いので、 元ネタがこれだと言うことをすっかり忘れていたほどです。 息子にとってはあらゆるところがツボにはまった絵本でした。 しかし、お姉ちゃんのほうは一度読んだきり見向きもしない絵本だったので、星は4つです。
投稿日:2008/10/14
子供って気がつくと、並べてる。 うちの場合はやっぱりミニカー。 縦にだったり、横にだったり。 並べた後の達成感と満足感があるからなのか?? この本の少年は、すごい。 車以外の物まで使って、ぎょうれつだ。 このときの集中力っていったら、すごい。 おかあさんにすごいって言ってもらって よかったね!
投稿日:2008/10/01
娘二人とも、大好きな本です。 夜寝るときに1冊ずつ本を選んで枕もとにもってきますが、 この絵本は二人とも、思い出しては選んでくる本です。 サムがおかあさんから呼ばれて、 「ちょっとまって」と言ってから、 いろいろなものを「ぎょうれつ」に使って、 おかあさんのいるだいどころまでたどりつきます。 シンプルなお話ですが、わくわく感があるようです。 最後におかあさんいだっこしてもらい、 「おかあさん だーいすき!」 「おかあさんも サムのことだーいすきよ。」 で終わるのも寝る前の気持ちにはやさしく響くようです。 読んでいる母としても、キリキリしないで待てる こんなおかあさんになりたいなと思います。
投稿日:2008/08/09
内容は簡単に言うとお母さんと男の子の日常の中での親子関係がうかがわれる本でした。 単純に男の子が色々な物を並べていき、行列が続いて行く・・・ そういえば、家の息子も玩具を並べて良く行列作っていたな〜と思わず笑ってしまいました。 最後に『呼ばれたらすぐに来ないといけないはよ』とお母さんにたしなめられるのですが・・・ その後『お母さんはあなたのこと大好きよ』 『ぼくも大好き』 なんて抱き合う親子!さすが外国の親子だななんて思いました。 私もこんな風に子供に優しく注意してやれれば子供も素直に聞いてくれるのかななんて・・・
投稿日:2008/03/12
息子が4歳ぐらいの時に読んでやったことのある絵本です。 「ごはんですよ。サム、いらっしゃい」とお母さん。 「ちょっとまって」とサム。 お昼ご飯のある台所まで、なぜか行列を始めるサム。 行列するのは積み木だったり本だったりおもちゃの自動車だったり。 息子はサムの気持ちがよくわかるらしく、行列しているものを見て かなり笑っていました。 そして、やっとゴールしたサムに対するお母さんの接し方にこちらまでにっこり。 子供の全てを受け入れているお母さんの寛大な心がすごく伝わってきて、 心温まる一冊になっていると思います。 普段見逃してしまいそうな親子の日常のワンシーンを取り上げて 絵本にしてしまうなんて、すごいと思います。 この絵本を読んだ後は、小さなことに幸せを見つけられそうな気がしますよ。
投稿日:2008/04/10
あるある!こんなこと! 読みながら思わずうなづいてしまいました。 「ごはんよ〜」と呼ぶお母さんに「ちょっと待って」と答えるサム。 何をしてるかと思えば、サムのお気に入りのものたちを並べて、ぎょうれつを作っているんです。 こんなとき私なら、ついつい「もう早くして!」と怒ってしまいそうです。 でも、サムのお母さんは、ようやく台所にたどりついたサムに「だいすきよ」 こどもって、なんでもないことも遊びにしてしまう遊びの天才。 でもその天才を生み出すのは、お母さんの暖かい愛情なんだな〜とつくづく思いました。 私ももう少し心にゆとりを持って、ゆったりと遊ばせてあげなくっちゃ。
投稿日:2008/04/18
ママに呼ばれて、お昼ご飯を食べにいくまでのお話です。 サムはいくつなのかな? 私だったらサムのママみたいに誉めてはあげないだろうなあ。 でも、こうしてあげられるのってステキです。真似しなくっちゃ。 だって、サムは「いけないこと」は何にもしてないんですよね。ちゃんとお約束は守ってる。 育児本のように読んでしまいました。 娘達の反応はというと、こんな私に育てられているから「だめだよねー」でした。
投稿日:2008/01/30
2才後半のころから読み始めました。 内容は、積み木をはじめ色々なものを並べながら、自分の部屋からダイニングまで たどり着くというお話。字数は多いです。 子どもの発想力に(こういうことも遊びになるのね)親は感動、子どもは同じ事をしてみたい という気持ちになりました。それ以来、また積み木に興味を持ち、何度もなんどもこの本を 読まされました。楽しかったです。
投稿日:2008/01/20
サムの部屋から台所まで、いろんなものを並べて長い行列ができちゃった!子どもの工夫と、遊びに夢中になっている姿がうまく描かれていると思います。「早く早く」って急かしていても、行列の完成を一緒に喜び、お互いに「大好き」だって伝え合ってるサムの母親がとっても素敵。私もこんな風に子どもに接したいな。この本以外にも、絵本に出てくる親の姿から子育てのヒントをもらうことはよくあります。だから絵本って大好き☆
投稿日:2007/11/17
お昼ごはんの用意をしている間に 子供がお部屋から台所におもちゃを行列していくんですが お母さんが「ご飯よ〜。」 と呼んでいるのにすぐに台所に行かず 最後まで行列を作りつづけ 何回も呼ばれた後にやっと到着するんですが 読み終わった感想は 「お母さん凄いなぁ」でした。 私だったら「呼んだら直ぐ来なさい!!!」と 怒りまくりだわ・・・っと。 時間と気持ちに余裕がないと出来ない事だけど あまり怒らないようにしようと 私自信が勉強になった本です。 子供達は色々な物の行列を見て楽しんでいました。
投稿日:2007/10/24
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