「ペチューニアのうた」 自信を持っておすすめしたい みんなの声

うたが大好きで、うたをうたいたい気持ち。
でも、うたが下手なことが悩み…。

完璧じゃないところが、とっても親しみやすくて、魅力的です。
ペチューニアは、本当にうたが大好きだってことが、すごく伝わってきました。
そんなペチューニアだから、ピンチを救うのも、もちろん　うた！

これから何が起こるんだろう…って、次々ページをめくりたくなる展開、
のびのびと楽しそうなペチューニアの動き。
文章も絵も、味があるんですよね〜！

これぞ、絵本！
そんな、ワクワクする一冊でした。

全頁試し読みで読みました。ペチューニアは、うたが大好きです。私も歌は大好きだけれど、上手にうたえません。でも、「うたがじょうずじゃなくたってだいじょう」に、勇気づけられました。ペチューニアのうたは、泥棒から農場を守って大活躍をしたのでラストシーンに本当によかったねと思いました。絵が２ページごとにカラー場面と白黒場面が交互に構成されているのが凄く新鮮に感じました。

歌が載っていて、お話も楽しくて、最後は素敵で、凄く私にとって新鮮な本でした。でも、この絵本の中に載っていた歌ってどんな歌なんだろうって思うと気になってしまったのでネットでないかな〜と思って調べてみましたが、ちょっと見つからず残念でした。もっとピアノを昔練習しておけば良かったです。曲の歌詞もとても楽しくて素敵でした。でも、このペチューニアが、最後には好きな歌が好きなだけ聞けるようになって良かったです。可愛らしくて、こんなペチューニアみたいなペットがうちにもいてくれたら、そう思いました。素敵な１冊でした。

歌が大好きなペチューニア。
でも「グゥアグゥアグゥア」とアヒルの鳴き声しか出せませんが。
そんなある日，ペチューニアのことを歌っている歌声が聞こえてきます。
ペチューニアの嬉しそうな樣がとても愛らしいです！
誰が歌っているのか気になるのもうなずけます。
読み手も一体誰が歌っているのだろうと，先へ先へ読み進めたくなる内容で楽しかったです。
リンゴを担いだ男の人。この人が歌っているの？
と思いきや。。。
ペチューニアの歌声が大活躍でした！！
私はネコの一言に笑ってしまいましたが（笑）。
イラストもとっても魅力的，翻訳もわかりやすく読みやすかったです。
こののびのびとしてイラストが，ペチューニアらしさにぴったり合っていると思いました！
楽譜付きなのもいいですね〜絵本の内容をより身近に感じられると思いました。

おっちょこちょいだけど憎めないぺチューニアが大好きで、このたび、シリーズの本が復刻されたとのことで、この「ぺチューニアのうた」は初めて目にしました。

見開き2ページにわたって、とても歌いやすいぺチューニアのうたの楽譜が載っているので、私も音をとって歌ってみました。これは幼稚園などで先生から子供たちに教えていただいて、みんなで歌って欲しいですね〜

ガァガァという声しか出ないぺチューニアが綺麗な歌声に憧れていると、上の「ぺチューニアのうた」が聞こえてきて、いったい誰が歌っているのか気になって仕方なく、夜中に男の人の姿が見えたのでぺチューニアは大声で「ガァガァ」と歌います。
すると、その男の人は泥棒で。。。

今回は大活躍のぺチューニアでした。

さぁ、歌は結局誰が歌っていたのでしょうか。気になる方はぜひ、読んでみてください！

ペチューニアのシリーズは図書館で何度も見かけたものの、
8歳になる長男とは読んだことがありませんでした。
ずっと気になっていたものの手に取ることがなかった一冊。

今回、3歳の娘と一緒に私もペチューニア初挑戦！
があがあがあと鳴くペチューニアに、
ペチューニアのご主人とそのおかみさん、
農場の仲間たち。
とっても素朴な絵にストーリーで、
外国のお話っぽいなぁと思いました。

この絵本は楽譜付きだったので軽く娘に歌って聞かせました。

これを機にこのペチューニア、娘と一緒に楽しめるおなじみのシリーズになれば
いいなぁと思います。

ペチューニアの絶妙な角度から描かれた表情と、おしりのぷりぷり感が可愛いイラストです。
カラーページと白黒ページで、目からもストーリーの強弱が伝わります。
途中にペチューニアの歌の楽譜が付いていて！
こんな絵本は初めてでした☆
他の動物も細かいリアルさが伝わるイラストで、牧場にいるようです。