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紙芝居 こぶとりじいさん」 ママの声

紙芝居 こぶとりじいさん 作:松尾 敦子
絵:和歌山 静子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1999年11月
ISBN:9784494088126
評価スコア 3.8
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みんなの声 総数 4
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  • 紙芝居はとっても躍動的!

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子8歳、女の子4歳

    4歳の娘が図書館から借りてきました。

    こぶとりじいさんのお話、
    とってもメジャーだし、娘も元々ストーリーを知っているようですが、
    いざ紙芝居を読んでみると、
    昔な感じの語り口調や、
    こぶとりじいさんの陽気に踊る様子が、とっても躍動的に描かれていて、
    読んでいる私まで楽しい!

    二回目にきたとなりのじいさんの、
    ちょっとオロオロした様子、
    イライラ、そしてがっかりする鬼達の様子も、なんだかとっても笑える!

    たまにはこうして昔話を紙芝居で読むのも楽しいなぁと思いました。

    投稿日:2015/09/14

    参考になりました
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  • あいまいだったので

    こぶとりじいさんのお話をみつけました。

    大人になってしまうと記憶があいまいになるので

    読み返してみました。

    よんでいて思い出しましたが

    おにが踊っているのをみつけて(このお話は天狗です)

    紛れて踊ったあと、こぶをとられる。

    そう、このこぶをとられるところが、

    子供のころ、痛そうだし、怖いなと感じたところでした。

    邪魔で早く取れればいいなとおもっていたこぶが

    むぎゅっと搾り取られる。この感覚を思い出しました。

    となりのじいさんも登場するんですが、

    このじいさんは昔話特有のいじわるなじいさんでは

    ありませんでした。

    気の弱い、情けないおじいさん。

    隣のじいさんは意地悪だったという記憶も

    やっぱりあいまいでした。

    このお話のねらいってなんでしょうね。

    原作を調べると無欲なじいさんがこぶが取れ

    欲張りなじいさんがこぶ二つになるとなっています。

    欲張るなということでしょうか・・・。

    投稿日:2013/06/23

    参考になりました
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