どうしたの? へんてこライオン」 みんなの声

どうしたの? へんてこライオン 作・絵:長 新太
出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,595
発行日:2006年02月
ISBN:9784097278498
評価スコア 4.57
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みんなの声 総数 13
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  • テンポがいい

    • 花樹幹さん
    • 30代
    • ママ
    • 茨城県
    • 女の子4歳、男の子1歳

    いろんなものに変身する、へんてこライオンのお話です。

    想像を絶するものに変身してしまうのも面白いし、ライオンの言葉も面白い。娘は大うけでしたが、私ははじめ、変なの、と思いながら読み聞かせていたのですが、これだけいろんなものに変身すると、最後には笑ってしまいます。まだあるの〜?!という感じで。

    絵を楽しむなら2歳くらいからでしょうが、言葉も楽しめるのは4歳くらいからかなぁ、と思います。

    投稿日:2007/04/22

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  • ライオンの台詞に大笑い

    長新太さんの、へんてこライオンシリーズの絵本です。

    ゆうちゃんがポコポコ、しんくんがテクテクと歩いていると、
    へんてこなライオンに出会います。

    へんてこなライオンは、いろんなモノに変身して、
    ビックリさせてくれるやら、喜ばしてくれるやら。
    今回の絵本では、ライオンが意外なモノに変身しまくります。
    オススメの変身は、しんくんのお父さん。
    台詞がおもしろくて、親子で大笑いでした。

    でもね、どんなに変なモノに変身しても憎めないライオンなんです。

    ゆうちゃん、しんくんが交互に登場するのですが、
    それぞれ短編でお話が完結するようになっており、
    最近1人で本を読めるようになってきた息子には、
    ちょうど良いページ量と文字量だったと思います。

    投稿日:2007/04/08

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  • ?・?・!

    おなじみ、長新太さんのナンセンス絵本、へんてこライオンシリーズの最後の作品です。

    なんだか変な、へんてこライオン。ひげを引っ張っていたり、お尻を高く上げていたりちょっと様子が変なんです。しんくんと同じように「なんで?」「どうして?」と読みながら思っていると、しんくんのお父さんになっちゃったりたかいビルになっちゃったり・・・。

    読んでいる私たちも、しんくんと同じ気持ちになって、ちょっとしたクイズ気分が味わえます。
    意外なものに変身してしまうへんてこライオンは、最後まで、息子のツボにはまって大うけでした。

    投稿日:2006/07/16

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