あしってエラい!」 みんなの声

あしってエラい! 文:中川 ひろたか
絵:大島 妙子
出版社:保育社
税込価格:\1,320
発行日:2013年12月25日
ISBN:9784586085255
評価スコア 4.4
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  • 納得!

    子供を持つ親の私が読ませていただきましが,大人目線でもはっとさせられました!
    「あし」についてこんなに思ったことが今まであったかしら!?
    当たり前のようにある「あし」。
    でもこの絵本を読んだら,「あしってエラい!」って素直に思えました。
    題名に納得です!

    投稿日:2015/11/20

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  • 足に注目

    普段、当たり前に使っている足のことを知ることが出来る絵本です。
    自分の体について詳しく知り、改めて足ってすごいんだなーと感じるようで、息子は
    「これ面白かった、めっちゃすごいわ!」
    と言っていました。子供にわかりやすく描かれています。

    投稿日:2015/09/11

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  • 子どもたちの発達に応じた「足」の機能

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子20歳、女の子15歳

    『すごいぞ!ぼくらのからだ』シリーズの1冊です。
    シリーズずべて文章は中川ひろたかさんさんが書かれています。

    “かけっこ”の絵本は今まで読んだことがありましたが、こんな風に「足」の働きに焦点を合わせたものって、なかったんじゃないでしょうか?
    さすが、元々保育士だった中川さん!
    子どもたちの発達に応じた足の動き・足の働きをこんな風に表現されていました。

    特に生まれたばかりの赤ちゃんから、たっちができるまでの過程が一目で分かり易く描かれているぺーじは、大島妙子さんの絵の見せのすごさも感じました。
    また、子どもの足の機能を見せたうえで、更に進んで、動物たちの足(うら)の形を見せ、その機能の違いをやんわり伝えてくれてるところはさすが!としか言いようがありませんでした。
    とにかく見易くて分かり易い説明で、全体とても楽しく描かれています。
    小学校低学年から中学年くらいのお子さんたちにお薦めです。

    投稿日:2015/08/03

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  • ゆかいな絵でお勉強!

    足は生き物にとってとっても大事。

    当たり前のように毎日使っていますが、

    その大切さを教えることができる絵本って

    出会ってなかったかもしれません。

    我が家の息子は足が大きくなるのが早い方で、

    しっかりしてますから、1歳になるよりもずっと前から

    歩いています。あの土踏まずがなくペチャンコの足が

    懐かしく思いました。

    この絵本を読むと、生きていくうえでどれだけ

    足が大切か伝わると思いますので、

    たくさんの方に読んでほしいです。

    足の説明をしているのは、とってもおもしろい

    キャラクターで、そこだけ取り上げてもゆかいです。

    投稿日:2014/12/17

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  • そうだった! 足は大切。 

    ずっと自分を支え、頑張っているあし。
    大人になり、親になり、自分のことは置き去りで、ましてやあしのことなんて、すっかり頭になくなっている時に、あ、そうだったって、思い出させてくれます。
    そして、子どもとの時間の中で、あしのことが話題に加わわり、またひとつ大切なことに気付くかもしれないと思いました。
    (本当、足は大切。もっと目をかけたいけれど、大人になると、なかなかなぁ)

    投稿日:2014/11/11

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  • 足はえらい

    このお話は足の重要さを足が開設するといった感じのお話でした。でも、この絵本を子供に読みながら「そういえば人間の動作ってほとんどが足を使ってるね!」と。子供もこの絵本で足の大切さを実感。この絵本の最後と一緒で足をマッサージしてから眠りました。

    投稿日:2014/11/03

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  • あしありがとう

    • らずもねさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子7歳、男の子4歳

    足ってえらいですね。
    時々7歳の息子のあしをパパが寝る前にもんであげています。
    「がんばったがんばった」と。
    飛んだり跳ねたり走ったり。
    子供たちが大好きなことをすべて
    足が支えてくれているのです。

    いつも頑張っている足のために
    ちゃんと毎週靴を洗ってきれいにしておいてあげないと思いました。

    投稿日:2014/07/11

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  • 足について考える

    • きゃべつさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子12歳、男の子9歳

    普段何気なく歩いてる私たちの足について考える本です。
    といっても、小難しい本ではありません。

    前半は赤ちゃんが立って歩くまでのストーリーで、
    後半は、足裏おじさんが足について解説してくれます。

    とても役立つ話ではありましたが、ちょっと知識を詰め込もうと
    がんばっちゃったかなという感じがしなくもないです・・
    それで星一つ減らしました。

    でもでも、今こうしてパソコンをうっている間にも、足は床で踏ん張っています。
    足の役割について改めて考えるのも面白い時間でした。

    投稿日:2014/04/15

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  • 足を使って、大切に

     歩くことの大切さは、よくいわれています。この絵本を見て、ますます足の大切さを感じました。
     赤ちゃんが立ち上がって、歩き始める場面はしみじみしました。
     「土ふまず」も今は、土の上をはだしで歩くことがないので、気がつかなかったです。

     走ったり飛んだり、あたりまえのように足をつかっていますが、毎日、もっと自分の足に気をつかいたいなと思いました。
     
     楽しく元気な絵がよかったです

    投稿日:2014/04/17

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  • あしの役目

    もっと難しい絵本なのかと思いきや
    5歳の子どもでもすごくわかりやすかったです。まず私が驚いたのは人間の足はほかの象やきりんとくらべても体のおおきさのわりに随分と大きいということです。あと土踏まずも5歳の子どもにはあまりなく、11歳のむすめにはすごくあるという事実。足にはいろんな役目があると教えられました。

    投稿日:2014/03/26

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