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ねずみの夫婦が娘のために、「せかいで いちばん えらい」お婿さんを探します。太陽や風のもとへ行きましたが、最後に出会ったお婿さんはねずみでした。 私も子供のころに読んだので、子供達にも読みました。 お話の長さや使われる言葉などは、「年中向き」なので、ちょうどぴったりの内容になっていました。 実は、身近なところに幸せはあるんですね。 そんなことが、伝わってくる昔話でした。
投稿日:2011/02/28
こどものともが好きなのと昔話に興味を持っているのでこの絵本を選びました。カンバスの素材を十分に生かした描き方がセンスがあって良いと思いました。それぞれの登場人物が自分のことを傲らずに謙遜した態度を取るのが格好良かったです。主人公の娘が幸せな結婚が出来て本当に良かったと思いました。娘の幸せを願い一生懸命行動する両親の姿に感動しました。
投稿日:2010/03/02
最近昔話をよく読みます。 昔話は、不思議な擬音や呪文のような言葉で締めくくられているものも多く それが味だったり、面白かったり、なぞだったり・・・。 この本は、ものすごくオーソドックスな「ねずみのよめいり」のお話で なおかつ、締めの言葉は「めでたしめでたし」 すごーく安心感のある ほんわかしてくる一冊です。 絵の雰囲気も、昔話の期待を裏切らない感じなので◎です(*^_^*)
投稿日:2010/01/10
ねずみ夫婦がかわいい娘を一番つよい婿さんの 所へ嫁がせたいというお話。 昔読んだことのあるお話に、どんな展開だったか 気になり懐かしく思いながら読みました。 息子と読みながら、そうそうそうだった〜と 思い出しました。 おひさまに強いのは風さんで・・・というとこは 息子はぴんときていませんでした。 繰り返し読んで面白さを感じてほしいです。
投稿日:2009/04/13
「ねずみのおよめさん」は、懐かしい昔話です。ねずみさんには、やっぱりねずみさんでよかったと思った記憶があります。今では、世界で一番偉い方にむこさんになってもらおうと思う親心がわかります。ねずみさんが遊んだでんでん太鼓になんだかとてもうれしくなりました。ねずみさんの婚礼道具も豪華ですね。金屏風も、鯛もりっぱです。お嫁入りの絵がとてもよかつたです。初々しいおよめさんのしあわせな顔にうれしくなりました。
投稿日:2008/10/15
最近、「こどものとも」の中で、昔話を続けて読み出し、その面白さに目覚めた娘!これもその1冊ですが、他のお話と違って、わかりやすい口語体で書かれているので、一々説明しなおす手間も省け、その分余計に物語に入っていきやすかったようです。読み終わって、「ねずみさんが、世界で1番偉いと思う?」と、娘に聞いてみると、しばらく考えてから、「ううん。とらさんだと思う。だって、とらさんは、足が大きいから、ねずみさんを踏んずけちゃうもん!」・・・だそうです。そして、「どうして、ねずみさんは着物を着ているの?」と聞くので、昔の日本では、みんな毎日着物を着ていたんだよ、と教えてあげると、「いいな。Jも、日本に生まれればよかったな。昔の日本に!」と、うらやましがっていました。
投稿日:2008/07/18
有名なあの日本の昔話です。 親心が温かいお話ですね。 おひさま、雲、風が人間の姿で登場するので、何となくそれぞれが「神様」のような存在に感じられました。でも、みんな謙虚ですね。 最後の最後に、自分たちの仲間が一番なんだ・・・と気づくところが、さらっとした語り口ですが感動的。幸せそうなお嫁入りの姿は、娘達を魅了していました。何度も何度も「およめいりー」と言ってそのページを眺めています。
投稿日:2007/11/07
昔話が読みたくて、この絵本を借りてきましたが、私の思っている「ねずみのよめいり」の絵本とはちょっと違っていて・・もちろん昔話の筋は変わらないのですが、「おひさん」が人間の姿なので・・私はちょっと違和感。その後も「くもさん」「かぜさん」も然りで・・ ちょっと残念でした。 でもこのおはなし自体はとってもおもしろいし、ちょっと素話で語ったりしたらおもしろそうですよね。また色んな昔話の本に触れてみたいです。
投稿日:2007/05/12
ねずみの娘のお婿さんを探すお話です。できのいいねずみのむすめだから、世界一偉いお婿さんを探しに太陽や雲や風や壁にお願いに行くんだけれど、みんな自分が一番偉くないです。といわれ続けて、最後はねずみにたどりつくのです。 ちょっと無理があるかとは思いますが、ユーモアがあって面白いです。ねずみも人間も親バカだなあと思いました。
投稿日:2007/03/15
日本の昔話にはあまり馴染みがなかった娘たちが、初めて夢中になった本です。 おひさま、くも、かぜ、壁と、繰り返されるお願いの様子が、やはり面白かったようです。 また、ねずみ達が着物を着ていたり、昔ながらの婚礼の様子が見れたりと、今とは違う、昔の日本の風習についても興味を持ったようです。 自分が幼稚園年長の時に、発表会でこのお話を題材にした人形劇をしたことがあったので、余計に懐かしくかったです。 その時から、私も大好きなお話なので、娘たちも好きになってくれて、とても嬉しく思っています。
投稿日:2006/11/02
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