著者の五味太郎さんは有名な方ですが、自分の子供がある程度大きくなってから人気になったので、今まで一冊も読んだことがありませんでした。今回2歳の孫のために主人が選んだ
この本を、孫は最初訳が分からず不思議そうな顔をしていました。教育絵本というわけではないのですが、孫はこの本でアヒルのおもちゃをかごに入れて意気揚々とお風呂に向かうようになりました。お着換えも嫌がらないようになりました。トイレ
トレーニングはまだなので作中のパンツを神妙な面持ちで見て
います。最近風邪をひいたときは自分に気合を入れるためか
ライオンの真似をしてガオーと言っていました。