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絵の具が紙の上を貼りついて、垂れて、滑って、滲む、混ざる… 定まらない色たちの動きが印象的な一冊です。 線でもなく、描かれた面でもない、 抽象的な世界とそれを紡ぐ言葉。 息子はどう感じるのかな?と思いましたが 真剣に見入って、「とおもったら とびちって」 のところでフェイントをくらったかのようにふっと笑いました。 息子の中では物語になっていたのかしら? 意味づけされてない絵たちが、言葉によって動き出し、 感情も持っているように見えたのかもしれませんね。 想像力をかき立てる、感覚に訴える本だと思います。 0歳から読んでもよかったかな…と思いました。
投稿日:2012/05/22
2歳6カ月の息子と読みました。 息子は、元永さんの絵が大好きです。 この本も大好きで、「グリーンとイエローの本」と言って読んでいます。 色々な色(絵の具?)が出てきて、私が読むと図工の時間を思い出すような不思議な絵本です。 感受性の豊かな子供には、この絵本はどのようにうつっているのかな? 息子のお気に入りの絵本です。
投稿日:2012/04/24
谷川俊太郎さんの文章を探していて見つけました。絵本そのものを本棚でみたらまず選ばなかった絵本です。 息子は絵の具に衝撃を受けっぱなしでした。ページをめくるたびに、「うぉ〜」「ぅわぁ〜」と大きな声を上げていました。感じるものがあったのでしょうか。 絵の具が流れている場面ばかりなのですが、このように見えるのはきっと一瞬のことで、次の瞬間にはもう別の姿になっているだろうなと思います(絵本の原画なんだから実際にはそんなことなないはずですが)。何だか時が止まっているような不思議な感覚に襲われます。
投稿日:2011/02/12
なんだか、とても不思議です。 文を読んでると、絵(?)もそんな気になってくるから不思議です。 絵の具を水に溶かし、筆で気持ちのまま、自由に伸び伸びと・・・・ 短い文がなかったら?? 2ページにわたる「ちっとも じっとしてない」が、妙に落ち着くんだ けど、なんなんだろう・・・・ 色彩、組み合わせも好きなんだけれど・・・・・ 絵と文がマッチしてるからだと思いました。
投稿日:2010/02/10
色が生きてる? タイトルを見たときに不思議に思ったのですが、読んでみて納得。 色が感情を出したり、遊んだりして見えるのです。 生のないものの気持ちを表現したり、全く別のものに例えてみたりする谷川さんの詩にはよくビックリさせられます。 2歳の娘にはまだちょっと分かりにくかったかな。 それでも知っている色を指さしては、「あか!」「あお!」「きーろ!」と声を出して楽しんでいました。 もう少し大きくなったらまた反応も変わるんでしょうね。 それもまた楽しみです。
投稿日:2009/01/19
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