懐かしいどんぐりの童謡、まさにその後のお話です。
大大大満足の続編です。
9歳の息子は、最初は「ん?」というかんじでしたが(忘れていたのです)、3番めの歌詞あたりからしっかり思い出してくれました。
そしてこの本では次から次へとお話が続いている!
もう本当に嬉しくなります。(子供が赤ちゃんのときに欲しかったです!)
最初から最後まで、ノリノリで歌いながら読み続けました。
お話もよく出来ていて、なるほどー、よく考えたなぁ、と感心しながら歌い続けていた私です。
一番よかったのは、
たぬきに食べられて、、あれあれ さようなら。
??と思ったら、
まだまだどんぐりの冒険は終わりません。
やっぱり、どんぐりの冒険はこう終わらなくては、
でしっかり終わってくれました。
最後のページまでいくと、子どんぐり登場!
子どんぐりの冒険話の続きを作りたくなりますね。