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長崎の海だそうです。 夏休みに海辺のまちへあそびに来た子どもたちの一日が描かれています。まだ暗いうちから海に行き、船に乗って釣りをして海辺で食事。日が暮れるまであそびます。 なかなかこういった遊びを体験することはできないけれど、みんなあこがれますね。潮のかおりまでするような素敵な絵本です。夏休みがなくなってしまった大人にもおすすめです。
投稿日:2018/05/19
夏の田舎、日本の漁村の一日が描かれています。 男の子たちが、漁師の大人たちと一緒に暮らしながら さまざまなことを学んでゆく様子がわかります。 朝は早くから漁に行った船に魚をもらいに行き、 川では餌にするエビを取り、海にでて大人たちと釣りをするなど 夏休みだからかもしれませんが、一日こんな風なのでしょうね。 方言で書かれていて、日本の田舎を強く感じる絵本でした。
投稿日:2018/02/03
古い時代のお話であること、馴染みのない方言や、海の言葉が沢山出てくる事などから、5歳の息子は途中で「分かんない」と言って読むのをやめてしまいました。大人の私ですら知らない言葉が多々ありましたが、早朝から日が暮れるまで、自然にどっぷりと浸って遊び尽くす子供達の姿を見ていると、古き良き日本の夏の情景が思い浮かびます。 現代ではこんな過ごし方をするのは難しくなってしまいましたが、こういった体験こそが幼少期に必要なんだなぁと思います。
投稿日:2016/05/13
九州の方言なので、大村に住んでいたので懐かしくなります。 後ろの裏表紙に地図があって、なんと大村じゃないですか! 太田さんは大村のご出身なんですね。 一気に親近感が沸きました。 だいちゃんは、夏休みに毎年ここに来ているのでしょうね。 きっと楽しみにしていたのでしょう。 親元を離れて親戚に泊まるのは、のびのびできるし、いとこたちと遊ぶのは何より楽しかったでしょう。 特別な夏休みの一日をていねいに描いてあって、自分も大村にいるような気持ちになります。 子どもの頃を思い出します。 原画展でこの絵本の原画を観る事が出来ました。 とても美しい絵でした。 文章の下の絵もいいですね。
投稿日:2013/06/28
《こどものとも》傑作集の1冊です。 だいちゃん(主人公)が海が近い親戚の家に行った時の話なので、読んであげるならやっぱり夏! できれば夏休み前後がいいですね〜。 太田大八さんの、いかにも小さな漁村をイメージした村や海の風景が心地よかったです。 たわいもないはんなしですが、今はこういう経験ができる子も少なくなってきたと思うし、その代わりといってはなんですが、こういうお話で、田舎やいとこたちとの遊びを体験させてあげてもいいかな〜と、思いました。 ちなみに私は子どもの頃、毎年のように夏と冬はいとこたちと遊びましたが、主人(ですら)はいとこと遊んだ記憶はほとんどないそうです。
投稿日:2011/10/23
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