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ろうそくいっぽん」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

ろうそくいっぽん 作・絵:市居 みか
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年10月
ISBN:9784338180290
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,517
みんなの声 総数 23
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 花火

    聖火リレーのろうそくを大切に走る主人公は、何処へ行くんだろうと気

    になってページを捲りました。急いでいても呼び止められればろうそく

    の火を貸してあげる主人公は思いやりがあって優しいと思いました。

    大事な大切な日に急いでいても困っている人を見捨てない主人公を見習

    いたいと思いました。「花火」が明るい華を咲かせてとても綺麗でした

    急いでいた理由がとても素敵で、100本のろうそくの灯にうっとりし

    ました。友情の灯に心が満たされました。

    投稿日:2010/07/21

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    2
  • 繰り返しも楽しいようです

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子3歳

    ロウソクを1本持って森の中を走る少年。一体どこへ行くのかな?
    娘は「きょうは、だいじなだいじなひ」と「おおい、ちょっと」が、毎回出てくるのが楽しいようで、この部分が出てくる文章を読むのが大好きです。

    とってもリズミカルに進むお話なのと、絵を見れば何が描かれているのかすぐわかる内容がとても子供にとってわかりやすいようです。

    投稿日:2009/02/10

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  • なんだかホンワカとします

    男の子がろうそく一本火をつけて夜の道を急いでいます。
    今日は大事な日だというのに、途中いろんな動物達が声を掛け、ろうそくの火を分けてほしいとお願いしてきます。

    男の子は嫌な顔ひとつせず、火を貸したり、時には絵のモデルになったり・・・そして本当の目的地に着いた時は、うれしい気持ちでいっぱいになって気持ちをろうそくの火のように暖かく照らしてくれるそんな絵本です。

    我が家の息子もこの絵本はお気に入り。
    特に100本のろうそくを消した後、目だけが光っている場面では、どうしてどうして?と不思議そうにいつも質問をしてきます。

    まっくらな夜に星空だけ光っている体験、今度させてみたいなと思いました。

    大人も童心に帰れる素敵な絵本です。

    投稿日:2009/02/03

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