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紙の帽子をかぶり、新しいラッパをもったぼくは、森へ散歩にでかけます。そこで出会った動物たちと、楽しく時間をすごします。 モノトーンで描かれた小さな絵なのですが、とても味わい深くて、色々な思いが心に浮かびます。 暗くて深い森はもしかしたら怖い場所かもしれません。でも、この絵本ではちっとも怖くありません。ぼくは自然に森にいて、動物たちと遊んで、自然に森を出ます。 1ページ目を開いたとき、ふと『大きな森の小さな家』が浮かんだのですが、作者はウィスコンシン州出身とのこと。同じ森なのかもしれないな、ウィスコンシン州の森はやさしいのかな、と思いました。 守られて、安心して、ほっとして、のびのびとした時間が流れる一冊。名作だと思います。
投稿日:2023/02/07
有名な絵本ですね。 マリーホールエッツさんのモノクロのイラストが素晴らしいです。 たくさんの動物たちが出てくるので小さなお子さんへの読み聞かせにもぴったりに思いました。 「またもりへ」もあるので,気に入ったら2冊一緒に!
投稿日:2018/11/01
なんて楽しい散歩だったのでしょう。 みんなといっしょのひと時の森の中。 おやつの時間 ハンカチ落とし ロンドン橋 かくれんぼうのさなかに、お父さんがお迎えに来ました。 さんざん探していたのでしょうね。 お父さんの対応がとても良いですね。 きっと、次に時には、みんな出てきてくれるでしょう。
投稿日:2018/02/03
とっても有名な絵本ながら、初めて読んだのは大人になってから。 絵は白黒だし、ちょっと地味だなあと思いつつ読み始めました。 なんだか、なつかしい感じがしました。たくさんの空想が現実とまじりあっていた子どものころを思い出したので。 それ以来、大人ですが、時々「もりのなか」へ遊びに行きたくなると、よみかえします。
投稿日:2017/02/14
何度か読み直して、やっと(?)わかりました。 子どもはひとり遊びをしながら「森の中」を歩いているのですね。 登場する動物たちは男の子の想像の動物たち。 それぞれに男の子の思いが入っているのだけど、ウサギさんのキャラはちょっと意味不明。 楽しそうだけど、寂しさも含まれているのでしょう。 最後に登場したお父さん。 お父さんの出番があって良かったけれど、お父さんに動物たちの存在を分かってもらえないと、やっぱりさびしいかも…。 考え込んでしまった絵本です。
投稿日:2014/01/31
世界の名作と評されている、本書。 読んでみて、まず白黒の絵本って、珍しいな〜と思いました。 しかし、この白黒の絵だからこそ自らが想像できるんだと思います。 とっても素晴らしい絵本に出会えたな〜と思いました。 こういう素敵な絵本は、いつも手元に置いておきたいな〜と思いました。
投稿日:2012/02/27
娘には早いとわかっていても、絵のタッチに惹かれて自分用に購入しました。 動物たちとの行進にかくれんぼ・・・そしてラストのお父さん。 素敵なお父さんでうらやましく思いました。 私としては一番きになるのはうさぎさん。 読んだ後に温かい気持ちになり、こんな風に娘と触れ合うことができる日はいつなんだろうと思いました。
投稿日:2011/09/17
この表紙を見て、「読んで〜〜」ってソッコー食いつく子って、なかなかいないんじゃないかな、と思いました。 大人の私が、「なんだか、いい絵本っぽいなぁ」って惹かれたくらいでしたし、アニメが好きになった息子たちは正直あまり手に取ろうとしなかったです。 でも、もしかして、まだテレビやアニメに目覚める前に、静かに絵本を眺めたりしていた2歳くらい? なら、ゆっくり楽しめたかな?って思います。 描写も申し分ないし、モノクロの世界でも動物たちは楽しそうに登場するし、もっと早く知っていたら・・・と思いました。 まるで 夢を見ていたような展開で、最後にお父さんが登場しますが、とっても優しい、穏やかな素敵なお父さんでした。 続編も、開いてみたいな〜と思います。
投稿日:2011/07/05
今となってはとても珍しい白黒の本。カラーのように派手過ぎず、また白黒の中の動物たちは落ち着いた感じがして良いです。まさに「もり」と言った感じがよく出てます。世界中の名作絵本だそうですが、それもうなずけます。こういうタイプの本がもっともっとあれば面白いのにな、と感じました。生きている森が本の中にあるようでとっても不思議な世界に引き込まれたようでした。
投稿日:2010/01/26
一人の少年が、森で動物達とピクニックした、という事実だけを白黒で描いた絵本なのですが、私にとってこのお話は、心底安心します。 かみのぼうしをかぶり、らっぱをもって、動物達と散歩しておやつを食べ、遊んで、お父さんの肩車で家に帰っていく…。 こんなに安心できる事実に余計な感情や作者の訴えなど、必要要るわけがありません。 シンプルイズベストとはまさにこの絵本の為にある言葉だとさえ思っています。 余計なものはいらない、というのは、つまりこういうことなんだなぁとこの本を読むとつくづく思います。
投稿日:2009/06/10
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