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ぐりとぐらのうたうた12つき」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

ぐりとぐらのうたうた12つき 作:なかがわ りえこ
絵:やまわき ゆりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2003年10月
ISBN:9784834019407
評価スコア 4.43
評価ランキング 11,640
みんなの声 総数 50
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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11件見つかりました

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  • ぐりとぐらの1年の生活

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    ぐりとぐらがどんな一年を過ごしているか、1月はおしゃれをして雪だるまづくり、2月は雪のワルツを踊り…。ページをめくるたびに季節の移ろいが感じられ、一年をいきいきと過ごしているのがよくわかる絵本です。毎月楽しみがあって、季節を楽しむぐりとぐらが見られます。

    投稿日:2019/06/18

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  • 季節ごとの楽しさ

    季節ごとにこんな楽しいことがあるんだよということを、教えてくれるような内容です。それと季節の移ろいを感じることができ、自然に目を向けるきっかけにもなりそうです。
    リズミカルな文で楽しい気分にさせてくれます。

    投稿日:2013/01/22

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  • 季節感を知ることが出来ますね

    自分やお友達の誕生日を意識し始めたので、買ってみました。
    僕はどこ?とか、ここは○○くんのお誕生日だ、とか教えてくれます。

    ストーリーがないので、読み聞かせと言うよりは、絵を見て話し合う感じが主となっています。
    丁寧に描かれているので、何回見ても新しい発見があるようで、自分の中で前回の発見のおさらいなどをしているようです。

    ただ、文章には比喩表現がおおくて、息子には意味がわからない部分が多いようです。
    多すぎて質問もしてきません。
    この本はこんな感じだと、彼なりに納得しているのか、気にさせないだけの魅力がある本ということなのか??

    物語性がない本を好まない息子が、嫌っていないということは、やはり魅力があるのでしょうね。
    この先も読み聞かせていける良い本だと思います。

    投稿日:2011/09/04

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  • ぐりとぐらが好きな娘と読みました

    • ももうさ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳、女の子1歳

    ぐりとぐらが好きな上の娘のために、図書館で借りました。
    1年や12ヶ月の概念が伝わるかしら・・・なんて目論見もあったのですが、
    そんなことは関係なく、素敵な絵とリズムの良い文章を楽しみました^^
    季節感に溢れた楽しい絵本で、
    2匹が1年を丁寧に丁寧に過ごしている事が伝わってくるようです。

    ぐりとぐらシリーズはどれも素晴らしい文章で、
    読み聞かせをしていると、何だか心地良く感じます。

    投稿日:2011/05/24

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  • 12ヶ月の流れが分かりやすい

    ぐりぐらシリーズですが、12ヶ月の流れが出ていて、この月は雪、この月は海、この月は雨、、、と、一年の経過がよく描かれています。悪くはないのですがあまりストーリーがないので、小学校〜大人には物足りないと思います。3歳の子供は一応全部おとなしく聞いていましたが、、、、。小さい子のうちに読んだ方が満足できる本です。うちは3歳でちょうどよかったです。

    投稿日:2011/03/12

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  • カレンダーみたいな絵本!

    1月から12月までのカレンダーのような絵本です。

    数え歌のような構成になっているので、
    本当に歌える楽譜がついていたらもっとよかったなあと思いました。

    ぐりとぐら、よく歌が出てきますが、
    いつも適当に歌作ってるとワンパターンになって、
    自分でもちょっとイマイチだなあと思ってしまいます。

    この本と出会って、、今は何月?とか、
    2月はだれの誕生日?
    ボクは何月生まれ?とか、
    やたらと月に興味を示すようになった3歳の息子です。

    保育園でもお友達のお誕生日会や季節のイベントは
    たくさんあるのですが、
    こうやって絵でぐりとぐらの一年をすぐに見れる本のほうが、
    子供にはなじみやすく、興味がわくみたいです!

    投稿日:2010/07/27

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  • 素敵な詩集です

    はじめ娘が図書館で持ってきた時は「歌?」と思ったのですが、
    四季の詩集という感じですね。
    どの月もぐりとぐらの世界をふんだんに取り込んだ
    絵と詩がとてもマッチして素敵な雰囲気です。
    娘はまだ四季の移り変わりというのをよくわかっていないのですが、
    大人が読んでもとても味わい深い楽しみがあります。
    もう少し大きくなったらもう一度読んであげたいと思いました。

    投稿日:2010/05/16

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  • 季節の流れがわかりますね

    1年間を1月ずつテンポよく書かれていて、
    さらにその月のイベントや季節の様子もわかって良かったです。
    娘はまだ四季などは理解していないと思いますが、
    保育園で月ごとのイベントがあるので、そのイベントと照らし合わせて読んでたみたいです。
    また、親子で一月ずつ交代しながら読んだりもしたので
    親子で楽しめる絵本という感じがしました。
    物語の絵本も楽しいけれど、こういう絵本もいいな〜と思いました。

    投稿日:2009/04/04

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  • 季節ごとの楽しさ

    大好きなぐりとぐらの1年間を描いたお話です。
    私もこんな風に暮らせたらいいなぁ〜と思うような生活ぶりです。
    季節を感じ、自然を感じ、季節ごとの楽しみを見つけて生活しているぐりとぐら。
    ほのぼのとしていてあたたかく、うらやましくなるような絵本です。

    文章もリズム感があって読みやすいです。
    『うたうた12つき』ということは、歌なのでしょうか?
    気になります。

    ぐりとぐらが好きな子には是非お勧めしたい1冊です。

    投稿日:2008/10/29

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  • お誕生月を語って楽しんでます☆

    1月から12月まで、楽しい絵と、詩でつづられた絵本ですね。

    ぐりとぐらが自然の中で季節を楽しんで生活している様子が大人にも楽しい1冊です。

    子どもたちは、自分の誕生月がやはり気になる様子です。

    3歳の娘は1月生まれ、最初のページということで、嬉しくってたまりません。「姉は2月、兄は5月・・・」というようにこの絵本で、覚えてしまいました。

    どの月も、楽しいこと、嬉しいことがいっぱい☆
    毎日を愉快に暮らす提案になるかもしれません。

    「あなたの生まれた月はいつかな?」
    と、わくわくしながらぺーじをめくってみてください☆

    投稿日:2008/10/28

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