新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はぶじゃぶじゃん」 大人が読んだ みんなの声

はぶじゃぶじゃん 文:ますだ ゆうこ
絵:高畠 純
出版社:そうえん社
税込価格:\1,100
発行日:2011年03月
ISBN:9784882644194
評価スコア 4.5
評価ランキング 7,871
みんなの声 総数 9
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  • 何度も繰り返す

    高畠純さんの楽しげなイラストに惹かれ、手に取りました。
    魔法使いの「はぶじゃぶじゃん」。魔法の言葉も「はぶじゃぶじゃん」です。
    ちょっと言いにくい言葉なのですが、何度も繰り返すと楽しくなってきます。
    高畠さんの描くちょっととぼけたキュートなキャラクターが楽しくて、ワクワクしてくるお話でした。

    投稿日:2022/05/22

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  • 絵も文章も、とても楽しいはぶじゃぶじゃん
    修行中の魔法使いで、なかなか思ったような結果がでません。
    あれれ?なことばかりですが、めげません。
    がんばってがんばって、最後までがんばって、
    自分を信じてがんばれば、ぜったいにうまくゆくよ!と言う絵本なのかな。メロディ付けて覚えると忘れないかも。楽譜付はぶじゃぶじゃん!

    投稿日:2018/02/05

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  • 修行中

    はぶじゃぶじゃんは、魔法使いの修行中ですが、呪文が自分と同じ、「はぶじゃぶじゃん」なのがいいなあって思いました。でも私といったら何度も読むのに苦労しました。(笑)修行中と言うのもとても親近感が持て楽しく読ませていただきました。絵も可愛くてよかったです!

    投稿日:2013/06/11

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  • じゅもんだもん

    ますだゆうこさんが、自身のパネルシアター作品をアレンジした、
    ケロちゃんえほんシリーズの第10弾。
    ゆうこさんのパネルシアターは、どれも自由度の高い楽しい作品ばかりで、この絵本シリーズの元ネタはほとんど演じさせていただいてます。
    絵本として固定されてしまうのはもったいないなあ、と思っていたのですが、絵本は絵本としてなかなか良いのです。
    この、「はぶじゃぶじゃん」は、この音が魅力!ゆうこさん独特の言葉音感ですね。パネルで演じたときも、こどもたちは、この音をおおいに喜びました。じゅもんみたいだから面白いんだよなあと思っていたら、この絵本では、まさに、魔法のじゅもんになっていました。
    修行中のまほうつかい、その名も、はぶじゃぶじゃんくんが、はぶじゃぶじゃんのじゅもんで、何でも解決!と思いきや、なかなかうまくいきません。
    絵を担当の高畠さんが、はぶじゃぶじゃん、に乗っかって、まほうつかいの想定外をぐんぐん広げていきます。
    絵本になっても自由度高い、魅力の一冊です。

    投稿日:2011/06/27

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