バムとケロシリーズ、ガラゴシリーズ、どちらも大好きな娘。
たまに図書館で借りて読んでいます。
このお話はアヒルのかいちゃんとのお話。
ある寒い朝、バムとケロが池に行くと、そこには池の水と一緒に凍り付いてしまったアヒルの姿が…そこで、バムとケロはアヒルを家に連れて帰り、あれこれとお世話します。
なんと言っても、島田ゆかさんの絵が楽しいですね!
娘は一ページ一ページ隅々まで眺めながら読んでいきます。
それでも読む度に新しい発見があって、ガラゴを見つけたり、前作でおじいちゃんが作ってくれた木の置物を見つけて喜んだり…。色々な楽しみ方ができます。
絵を眺めているだけでも楽しい、大人も子供も楽しめる絵本だと思います。