同じフレーズの繰り返しなので、いつも英語で読んでいます。読み聞かせの時間に、メインの本を読み終わった後の残り時間の調整に使います。残り時間に応じてゆっくり読んだり、“超特急ね!しっかり着いて来てよ???“と言って早口で読んだり。
後半に、家庭用Ver.の”mother mother”と教室Ver.の”teacher teacher”と本によって違いがあります。
学校ではteacherにして自分を指差しながら読み、児童館や図書館での保護者同伴のシチュエーションでは、mothers fathers granpas nanas”って会場を指しながら替えて読んでます。
色の質問したり、動物の質問したり、しやすい本なので、日本語では幼児に対して、英語では児童に対して使い易い本だと思っています。